Palus Style〜ひとり暮らしを楽しむ〜

先週に引き続き、実践ダイエット日記の第三弾です！
先週は1kg減の73.0kgでしたが、今回は・・・



う〜ん、あまり減ってないです、仕事から帰ったら体重測定して写真を撮ってますが
今日は帰りに職場の仲間とご飯に行ったからかなぁ・・・。
まぁ、まだ2週間しか経ってないから、これからこれから！



さて、前回はエアロバイクがオススメして、今回は「エアロバイクを継続する為にpalusがやった事」をまとめます。

「考える事」に時間を取るゲームをやろう

palusが実践しているのは「TVの前にエアロバイクを置いて据え置きのPS3」「携帯ゲーム機の3DSやPSPやPSV」です。


こんな感じでグリップを付けると、持ちやすく長時間のプレイの時に疲れにくいです


さて、「ゲームはともかく、考える事って・・・？」と思うでしょう。
ゲームをあまりしない方はピンと来ないかも知れませんが、一部のゲームをしていると

例えばpalusのダイエットに最も貢献した「スーパーロボット大戦」というゲームをプレイしていると・・・

簡単なスーパーロボット大戦の説明
略して「スパロボ」。
色々なアニメやゲーム、製作会社オリジナルのロボット（ガンダムやマジンガー、EVAなど）が一同に会し、それぞれの敵と戦う戦略シミュレーションゲーム。
例えばEVAの敵である使徒に対して、ガンダムのビームライフルで攻撃する・・・なんて夢の攻防が実現。

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中古だと安くなってますねぇ〜
ちなみに、PSVのは「時獄」→「天獄」と話が続いています。


で、インターミッションという、自軍の編成やロボットの強化などを行う時に
「え〜っと、機体と武器の改造をして・・・」
「あ、強制イベントであのキャラがチームから外れているから、チーム編成やらなきゃ」
「あれ？このチームは適応地形（空と陸を動くロボットのチームは自動で陸を移動する事になる）が合ってない」
「う〜ん、能力の低いキャラが居るから、強いロボットに乗せて、敵を倒して経験を積んで強くさせよう」

こんな事を考えながらやっていると、ゲームの後半では数十分かかる事はザラだったりします。
ある時、ベッドの中で「この考える時間をエアロバイクで同時進行すれば良いのでは？」と思いやってみると
これが思いの外、大成功でした！
エアロバイクに限らず、継続しない運動って大体が、時間が経つのが遅く感じるものですが
この手のゲームをやっていると
「アレ、もう1時間経ってるの!?・・・う〜ん、もうちょっとだけ」とむしろエアロバイクをもう少しやりたくなりました。

失敗談として、やり過ぎて夏という事もあって目眩がする程、長時間やってしまった事もありました。
ですが、コレは「運動しているから今だけ徹底してやる！」ではなく、「せめてこのステージをクリアするまで」という
誰もがあるような理由で、一切辛い気持ちが無く運動が出来ました。

あまり操作しないゲームの方が良い

エアロバイクを漕ぎながらやっているから、疲れを感じない方が良いです。
例えばモンスターハンターというアクションゲームがあります。

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強力なモンスターを倒して、そのモンスターから素材を取って、新たな武器や防具を作ったり強化して
次のモンスターに挑んでいくゲームですが、敵の攻撃を交わしたり防いだりして、すぐに攻撃したりと
短時間に色々と操作していると、終わってからの疲れがエアロバイクを漕いでいる事もあって、いつも以上に疲れます。

但し、例えばハチミツ納品、釣りをして魚を納品、卵の運搬といった、そう複雑な操作をしないでクリアマークを
付けたいだけの場合は、むしろオススメです。

面白くないと思う時間は倍増して感じる

プレイしていて「あまり面白くないなぁ」と思う瞬間というのは、どうしてもあります。
例えば、シュタインズ・ゲートというアドベンチャーゲームがあります。

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アニメや劇場版もあったり、続編やファンディスクも出たりと、超大人気ゲームです。
palusも夢中になったゲームです。
しかし、このゲームは弱点が一つあって、序盤があまり面白く無いと思いました。
最初は「どうして、コレが巷でこんなに人気なんだろう」と思って、少しプレイしてもすぐにスパロボに移行してました。
面白く無いと思うと、運動している事もあって、その面白くない時間が倍増して感じて耐えられませんでした。

ある時、スパロボをクリアして、コレが残っていたので「仕方無く」やっていたら、ゲームの展開に転換点があり
そこから「評判が良いのは、そういう事か」と思う程、のめり込みました。
この「のめり込んでいる時間」は、上記の「考えている時間」以上に「あっという間に」時間が経ちました。

ゲーム以外でも良いですが

ゲーム以外では、定番だと「読書」「スマホでネットサーフィン」も良いですが
上記のように「のめり込める」ような内容でないと時間が経つのが長いと感じる事になると思います。
palusは仕事の資料に目を通しながらエアロバイクを漕いでいた事もありましたが・・・


今回は、いわゆるコンシューマーゲーム（DSやPS)をオススメして、スマートフォンのゲームは入れていませんが
別にコンシューマーにこだわる必要はありません。
実際、スマートフォンのゲームでもpalusがのめり込んだゲームもあって、いずれそちらもオススメします。
スマートフォンのゲームでも、エアロバイクにマッチするのは、上記の通りで
「考える時間がある程度必要」
「複雑な操作を求められない」
「のめり込める」ゲームです。

「運動が継続しない」と思っている方で、ゲームが好きな方は長続きすると思います。
（但し長続きは良いですが、長時間の運動には注意。脱水症状をおこしかけます）