2016年11月25日
(ふるさと納税)宮崎県 西都市から《無洗米12kg》が届いたゾ!《新米の無洗米》の炊き方も。
さて、ふるさと納税を始めた時、一番に寄付を申込んだのが・・・
「宮崎県西都市の無洗米!」
・・・なんだけど、約2週間経った今、ついに!
「届いたぞ〜!!」
え〜っと・・・不在連絡票を確認すると「ワールドワイドトレード様からお届け」と。
恐らく、西都市が地元の業者に発送を依頼したものだろう。
では、今回も開封の儀を執り行う!
開封してみると、まずはこんな感じ。
一番上の小冊子みたいなのは、西都市のPR誌。コチラは後で改めてご紹介しよう。
その小冊子の下には・・・
写真じゃなく、スキャンしてみた。
新米の無洗米の炊き方・・・というコトで、重要なんだろうけど
「要するに分量を守ろうねってコトだよね」
後は、水を吸わせる・・・くらいか。
しかし、この文面の一番重要なのは、むしろ一番下。
「10kg用米袋に12kg入っていますので」
・・・そう。
「パンパンに入っていますわ」
箱にもピッタリっていうか、ギッシリって感じ。
フム、間違いなく本年度の「ヒノヒカリ」だな。
精米日が11月23日ってなって、実際に届いたのが24日だから、精米してスグに発送してくれたんだね。
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さて、この後が大変だった。
我が家には・・・
こういうプラスチックで出来た、お米を入れる米びつみたいなのがあるんだけど・・・
「は、入りきらない!!」
12kgあるもんだから、明らかにケースに入りきらない!
分かり辛いけど、まだコレだけ余ってる。
とりあえず、一時的にドンブリに入れてみた。
「コレが12kgの力か・・・」
コストパフォマンスを最重要視したから、分かってはいたんだけど、想像以上だった・・・。
ちなみに、タッパーに入れてるのが昨年度産の「無洗米のコシヒカリ」
「お、微妙な差だけど、本年度産の方が白いゾ!」
このあたりは、さすが新米って感じか。
それにしても・・・
ほんの数日前に、天童市からも無洗米が届いていたんだっけ・・・
「コレ、食べ切れるのかなぁ・・・?」
ひとり暮らしには、ちょっとばかり量が多かったかもしれない。
・・・まぁ、量がある分には、困りはしないか。
今度、コシヒカリとヒノヒカリの食べ比べをしてみよう。
さて、気になる小冊子の方も見てみようか。
特に気になったのが・・・
この右下のメッセージ。
拡大してみよう。
まぁ、もう田舎であるってことを隠すことはしないで、むしろ表面に押し出している感じがして清々しい。
でも、確かに大事だよね。
palusも、老後は田舎っぽい所で過ごしたいって思ってるから、憧れる部分があるんだよね。
で、そんなに田舎なのかなぁ・・・って思ってHPを調べてみると・・・
http://www.city.saito.miyazaki.jp/
「ウン、間違いなく田舎に属しますね」
HPのトップは動画が流れるんだけど、古墳や畑が目立つ。
もっとも、中心部はちゃんとした市になっているみたいだから、普段の生活をする分には困らず、ちょっと自然との触れ合い(山で山菜採りとか)って理想的な過ごし方が出来そう。
さて、そんな西都市から届いた新米。
ありがたく頂くことにしますか。
「宮崎県産のヒノヒカリ。とりあえず、ひとり暮らしなら5kgのお米を買うのが良いと思った一日でした」
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