2016年10月30日
(読書)読書を始めるなら、まんがでも良いから愛読書を作ろう!
<定例の今日の一コマ>(顔絵はpalus)
Aさん「オレ、今月は読書するって言ったけど、この1ヶ月で10冊読み切ったぜ!」
「お〜、頑張ったね〜・・・何の本を読んだの?」
Aさん:「昨日、読んだのは◯◯(某著名本)だ!」
「へぇ〜・・・他には?」
Aさん:「えっと・・・その前が☓☓って本」
「あ、興味ある。どんな内容だったの?」
Aさん:「え〜っと・・・覚えてない」
「!?」
今回は、読書に不慣れな方に、palusが思う・・・
「読書を始める前に、覚えておいた方が良い事」がテーマ。
「この本を読みたいから、買って読もう」って人じゃなくて
「読書をした方が良いと思うから、何でも良いから読書を始めよう」
こんな風に思っている人が、対象・・・かな?
「読書感想文を3冊分以上書く」って宿題や、会社からの指定でもなく、自己啓発の一環で読書をしたいと思うなら・・・
「愛読書を一冊でも良いので、開拓しよう!」
って事が、今回の主題。
さっきの例で、その続きを語ると・・・
「覚えてないなら、意味ないじゃん!」
って事になる。
では、逆に考えて・・・「覚えてない」では無く、「覚えるには?」と考えた時に
「一回、読んだだけで内容を理解して、覚えられるの?」
って事につながってくる。
つまり、掘り下げていくと・・・(なんか、仕事っぽい書き方!)
・たくさんの本を短期間にたくさん読んでも、内容が覚えられない=意味が無い(書き方がキツかったら失礼!)
↓
・一回、読んだだけでは内容が多く、覚えきれない。
↓
・内容を理解して、覚えるには「一冊の本を何度も読む」事が重要って事になってくる。
↓
「何度でも読める本・・・つまり、愛読書を探し出そう!」
でも、「愛読書」と一言で言っても、「読書を始めよう」と思っている人が、いきなり愛読書を探し出すってのは難しい。
「なら、せめて読みやすい本から始めてみよう!」
って事に行き着く。
では、先程のAさんの例でいくなら・・・
こういう本から始めたみたい。
では試しに、「人を動かす」って・・・<試し読み>が出来る。
早速、<コチラ>(リンク参照)から見てみると・・・
引用:Book Live https://booklive.jp/product/index/title_id/306001/vol_no/001
「うん、読書を始めようって人が、いきなりコレでは厳しいよね」
(内容はホント、素晴らしいんだけどね)
こんな文字量も豊富で読むのが大変で、一度読んで内容を覚えられる方が難しい。
では、どういう本が良いか・・・?
「ち、違う!間違えた!!」
し、失礼・・・。
さて、最近では、こういう「まんがでわかる」っていう、もはや新たなジャンルと呼んで良い本が出ている。
まんがで表現されているけど、内容はしっかりしている。
まんがであれ、活字であれ・・・
「大事なのは、内容を覚える事が出来るかでしょ」
って事で、コチラのイメージを紹介すると・・・
さらに、コチラも<試し読み>があった。
こちらも<リンク>から読んでみよう。
引用:宝島CHANNNEL http://tkj.jp/book/?cd=02153101
「かなり、読みやすいと思わない?」
読書を始めるなら、かなり入りやすいかと思う。
価格:1,080円 |
こういう本から読み慣れていくと、例えばpalusの場合
「不動産投資をする為に読書で勉強だ!」
ってな時に・・・
写真に入り切らないので一部だけど、割とスムーズにこれだけの本は読む事が出来る。
(ムック本も入ってるけど)
では、「まんがでわかる」ってどんな種類があるかって言うと・・・
「さっきの《人を動かす》もまんがで分かりやすく読めるし・・・」
まんがでわかるD・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」 [ nev ] 価格:1,080円 |
「仕事でも役立ちそうなジャンルがあるんだな、コレが!」
価格:1,404円 |
価格:1,080円 |
マンガでわかる小宮一慶の見えないものが見えてくるビジネス発想力 [ 小宮一慶 ] 価格:822円 |
こういう「まんがでわかる」ってシリーズなら、何度も読み返す事だって、活字オンリー本と比較すると・・・まぁ難しくないと思う。
それは「内容が頭に入ってくる」って事に繋がる。
・・・え?そういうpalusの愛読している本は何かって?
価格:822円 |
「アカギやカイジで有名な福本先生の作品に出てくる名言集で、読みやすくて何度も読み返したよ!」
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