2012年01月14日
アメリカフウの実
職場の方が、通勤途中で面白い形の木の実を拾われた。
直径1寸ほどの球形が小花梗にぶら下がり、かつてそれぞれが花であったようなラッパ状のものが20乃至30、中心から放射状に密に広がっている。茶色く、乾燥している。
その方はさすが高名な科学者だけあって、枯れの風情とともに自然が織りなす正多面体の神秘に見入られていた。
だれも植物の名を知らなかったので、yahoo!で「ボンボンのような実」と検索した。
すぐにアメリカフウ(別名、「紅葉葉楓(モミジバフウ)」)と判明した。
その樹は紅葉が美しく、その実(み)はクリスマスのリースの素材にも使われるとのこと。
普通のブログなら写真を載せるところだが、うっかり撮らなかった。
興味ある方はネットで検索されよ。
直径1寸ほどの球形が小花梗にぶら下がり、かつてそれぞれが花であったようなラッパ状のものが20乃至30、中心から放射状に密に広がっている。茶色く、乾燥している。
その方はさすが高名な科学者だけあって、枯れの風情とともに自然が織りなす正多面体の神秘に見入られていた。
だれも植物の名を知らなかったので、yahoo!で「ボンボンのような実」と検索した。
すぐにアメリカフウ(別名、「紅葉葉楓(モミジバフウ)」)と判明した。
その樹は紅葉が美しく、その実(み)はクリスマスのリースの素材にも使われるとのこと。
普通のブログなら写真を載せるところだが、うっかり撮らなかった。
興味ある方はネットで検索されよ。