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2012年01月13日
キバタン
キバタン（黄芭旦）は、オーストラリアの、白くて大きなオウム。
キバタンが音楽に乗って踊っているのをYouTubeなどで見ると、ペットとして飼いたくなってしまう。 しかし、鳴き声がギャアギャアうるさいらしい。くちばしの破壊力も強そうである。踊れる個体ばかりでもないだろう。 現地の一部では害鳥扱いとのこと。逃げたペットが野生化でもしたら恐ろしい。カラスと白黒つけることになるのか。 都会で飼ったら、少なくとも近所から苦情が来そうだ。 
2012年01月12日
ネットで不動産物件を確かめる
購入でも賃貸でも、不動産を検討する際に、地図を参考にしない場合はないであろう。
ネットでの地図サービスには、ゼンリン系のGoogleマップ、Mapion、goo地図、Yahoo!地図、いつもNAVIや、昭文社のMAPPLE地図(ちず丸）、国土地理院の電子国土ポータルなどがあり、いつでもどこでも手軽に利用できる。 無料のサービスはブラウザを通して見なければならない。 これが鬱陶しいので、私は、有償の「いつもNAVI」ＰＣ版を利用することが多い。 地図だけでも多くの情報は得られるが、Google Earthなどを利用して、実際の航空写真を確認すると良い。 地図では省略された部分や不正確な部分が明らかになる。 建物の３Ｄ表示をすれば、日当たりや景色など、現地に行かなくてもだいたいわかるし、カーソルポイントの標高が表示されるので、等高線がなくても土地の起伏や建物の高さがわかる。 都市部でストリートビューの情報があれば、更に、建物の外観の状況（複数の方向から見える）、建築物の構造、空室状況、店舗の種類、通りの雰囲気、街路樹、交通標識、電信柱、電線、電灯、ゴミ置き場の位置などなど、現地を見学しても見落とすような多くの重要な情報が、机上から得ることができてしまう。 2012年01月11日
古井戸ありの土地物件
とある不動産物件の広告で、「敷地内に井戸がありましたが、お祓い後に埋設しました。」との記述がありました。
昔から人の住んでいた地域では、敷地内に古井戸があることは珍しくないようです。 地下に水脈があるということ。風水によるところの「気」の流れをうまく利用すれば、住む人の繁栄につながり、 逆に、対応を間違えると、自分の身や家族に思わぬ災いが訪れてしまいます。 不動産の物件では売り主側で対応することが多いようですが、知らずに土地を買ってしまった場合は、神社などに対応をお任せしましょう。 2012年01月09日
擁壁のある物件
本日、仙台市内の土地物件を見てきました。
南側５ｍ以上、西側４ｍ以上の二方公道に挟まれた面積100坪以上の更地です。JR駅からバス通りを緩やかに上って少しわき道に入り、徒歩15分ほどの、閑静な住宅街にありました。近くには公園や大学があります。冬にもかかわらず日当たりは良く、地形も南北に長い長方形で、個人住宅にもアパートにも向いていると感じました。 しかし、その土地は北に向かって斜面になっており、南側公道に接する部分や北側隣地境界などに擁壁（ようへき）があります。 擁壁は、風通しが悪くなるばかりでなく、隣地ともめ事があったり、台風や大雪で低い方に水が出たり、場合によっては崩れたりして、様々なリスクがあります。特にこの物件は南側は古い玉石のもので、上物を建てる際には改修工事が必要であり、相当費用がかかりそうです。 他の理由もあって、この物件の購入は断念しました。
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