長野県茅野市にある秘境霊泉の宿「渋御殿湯」の朝食を紹介します。
お茶。
朝食全景。料理は席にあらかじめ用意されている。
ハム、サラダ。
フキの煮物、漬物、山クラゲ、生卵。
お櫃ご飯、味噌汁、味付け海苔。
玉子かけご飯。
渋御殿湯 宿泊レポート⇒こちら
渋御殿湯 浴場レポート⇒こちら
渋御殿湯 夕食レポート⇒こちら
総論: 秘境の地にあるこの山宿への宿泊は完全に温泉目的であり、料理は二の次ぎぐらいに考えていたので想像通り質素でも問題を感じなかった。と言いたいけど、1泊2食8800円〜でこの内容は流石に質素すぎやしないだろうかと食堂に到着して真っ先に思った・・・。
メインは玉子かけご飯。お櫃に入ったご飯に比べておかずが少ないため、ご飯を持て余す。ご飯を残さないためにも、納豆があればよかった。
総合:★★☆☆☆ 年間数多くの民宿や旅館に泊まっているけど、これほど質素な朝食は久しぶりに目にした。素泊まりプランがないので宿泊者にはこういった朝食が必ず出ることになる。ダイエット中なので質素でもOKだった。ご飯はボリュームもあって美味しい
品数:★★☆☆☆ 数あっても漬物類。皿のメインディッシュの部分が空白だったので焼き魚が来るかと思っていたのだけどそれもなかった
品質:★★☆☆☆ 人里離れた山奥なので仕入れが大変なのか、原価さほどかかっていない内容。ご飯は美味しいがおかずが少ないので持て余す
渋御殿湯
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