東京から熱海へ行く動脈みたいな道路の途上にあり、その駐車場からは熱海の絶景が一望できるホテルサンミ倶楽部 別館の朝食を紹介します。朝食7:30〜9:15まで。最終入場8:30。チェックイン時に時間を予約する方式です。
新しい朝が来た。ちなみに部屋の窓の外は高速道路。景色は良いんだけど、高速道路の音が少し気になる。
でん助茶屋のレストランとしても営業している会場。夕食もここで。
朝食会場。海の景色が見える窓側に座りたいのだが、既に料理が用意されている席へとスタッフに誘導される。
ディフォルトで置かれていた料理。
湯豆腐。
サラダ、ひじき、梅干し、かまぼこ、しらす。
味噌汁、御飯。
アジの開き。
何が入っているんだろうと気になる茶色い箱を開けたら味付け海苔が入っていた。がっかりだわ・・・。味付け海苔なら隠す必要まったくなくないか?
何を焼いているんだろうと蓋を開けると、中に入っていたのは目玉焼き。
ホテルサンミ倶楽部 別館 宿泊レポート⇒こちら
ホテルサンミ倶楽部 別館 夕食レポート⇒こちら
総論:一見豪華に見えるが、アジの開きがメインで他は少量ずつもられていて大層な料理はない。鍋も2つあるが、1つは湯豆腐、もう1つは目玉焼きと、こうまでして原価がかかっていない料理をわざわざ鍋で煮る必要性あるのか不思議に思った。せっかくの鍋なんだからもうちょっと凝った料理を出してほしいところ。
メインのアジの開きは鍋焼きで表面がカラッと焼かれていてとても美味しいのでこれはこれでありだと思うけど。
夕食はなかなかのクオリティーで満足していたんだけど、朝食で少々失速した感じですかね。
総合:★★★☆☆ 会場はとにかく空いていた。7:30に利用したのだが、私以外に1人利用していただけ。まぁ、人がいない分悠々食べられて満足したのだが、人数少ないのなら窓側の席に座りたかったなぁ
品数:★★★☆☆ 一見多く見えるけど種類は少なめ
品質:★★★☆☆ 鍋焼きの味の開きがメイン。あと鍋料理が2つあるのだが、目玉焼きと湯豆腐。せっかくの鍋料理なんだからもっと凝った料理が欲しいところ