「武玉川(むたまがわ)」というのがある。
ご存知だろうか 今検索して、やっと漢字がわかった。
これは、五七五七七や五七五よりも短い、
七七の14音で詠むという雑俳の一種で、
江戸時代に生まれたが、長らく忘れ去られていた。
14文字しかないが、これは面白いのかもしれない。
「 尻から入る 雨の玄関 」
「 検事が検事にガサ入れ 」
「 値段を三度書き換える冬 」
など。
録音の、中山千夏と永六輔の会話から聞き取れないかった。
( むたまがわ だった )
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