7月6日深夜に、中央道を走っていました。例の洪水災害の雨の端っこです。
あまりにすごい雨なので、通常なら国道20号を走る区間も、高い場所にある中央道を使いました。
ろくに車が走っていません。トラックが見えたので近づき過ぎないように見えているように走りました。
トラックのタイヤが水を跳ね飛ばしてそこだけ水が少ないことに気づき、轍にタイヤを載せるつもりで走りました。
幸いハイドロプレーニング現象を体験することはありませんでした。
この雨で、タイヤハウス内のアルミテープが流石にダメになり、
前輪はタイヤハウスの前側の一番下、後輪は後ろ側の一番下。それぞれ 10cm くらい ダイソーの昨年の残りを貼りました。まあ、気休めだったんですけど。泥もちゃんと落とさずに貼り付けたので、デーブ表面が凸凹。
放電ならこれもいいかなと。
ところが、直進安定性が ぐぐ!と良くなっているではありませんか。
基本運転中は、すべり止め付きの白い手袋を使っています。たまに運転し始めてから 手袋をするのですが、両手離しになる瞬間の安定性が全く違います。
現在の考察は、直進時真正面からの空気の流れがタイヤに当ります。するとタイヤ後方にカルマン渦が発生します。それが直進安定性を悪くしていると思います。タイヤハウス内 タイヤの前に貼ったアルミテープで空気の流れが何か変化し、カルマン渦の発生を低減しているか、発生位置を後方にずらしてタイヤのハンドリングに与える影響が減少していると考えます。
後輪は、タイヤの後ろ側にテープがあるので、カルマン渦については、可能性が少ないです。
しかし、前輪の考察から後輪もタイヤハウス内の車輪の前側に貼り付けてみる実験の価値があると思うに至ました。
やっぱりもう少し真面目に、実験くんしてみよう。
総合燃費は、ディーラーのメカニックが驚くような数字をはたき出しています。
現在、空気圧は、窒素で 2.7k。メカニックに減り方を確認してもらっています。
雨の動画は、
【車載動画 2K_60fps】中央道豪雨 2018.07.06
https://youtu.be/LmepaJwkt_k @YouTubeさんから
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