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2017年02月11日
かえるくん親子の英語学習記 分詞構文B
かえるくんです
分詞構文の3回目です。
理由を表す接続詞"as(〜なので)"の場合です。
As she was rich, she was envied by everybody.
彼女はお金もちだったので、みんなに羨まれていた。
envyは、妬む、とか、羨ましがる、という意味の動詞です。
従属節つまり接続詞がついている方を分詞構文にすると
Being rich, she was envied by everybody.
となります。意味がかわることはありません。
分詞構文の3回目です。
理由を表す接続詞"as(〜なので)"の場合です。
As she was rich, she was envied by everybody.
彼女はお金もちだったので、みんなに羨まれていた。
envyは、妬む、とか、羨ましがる、という意味の動詞です。
従属節つまり接続詞がついている方を分詞構文にすると
Being rich, she was envied by everybody.
となります。意味がかわることはありません。
かえるくん親子の英語学習記 分詞構文A
かえるくんです
少し間が空きましたが分詞構文のお話です。
実際に問題をやってみます。
When I was walking in the garden, I found a bee.
私は庭を歩いているときに、1匹の蜂を見つけました。
接続詞のwhen を使った文で、カンマを挟んで2つの
英文からなる複文です。
when以下の文を従属節、I found以下の文を主節といいます。
この英文の言いたいことは”蜂を見つけた”ということです。
分詞構文に変えられるのは従属節のほうです。
従属節の接続詞と主語を省略して、動詞を分詞に変えます。
動詞は"was walking"で過去進行形です。これを"walking"
と変えます。時制は過去時制で従属節と同じ時制である
ことに注意します。
Walking in the garden, I found a bee.
となります。
次です。
After I had done my job, I went for walk.
私は仕事を終えた後、散歩に出かけた。
従属節の時制が完了時制で、主節がただの過去です。
時制が違いますでの、完了形を維持したまま分詞構文
に変える必要があります。
接続詞と主語を省略して、完了形の印の"have"を
"having"にします。
Having done my job, I went for a walk.
とこうなります。意味は書き換え前と同じです。
次回は理由や譲歩、条件を表す接続詞のケースを
やってみます。
少し間が空きましたが分詞構文のお話です。
実際に問題をやってみます。
When I was walking in the garden, I found a bee.
私は庭を歩いているときに、1匹の蜂を見つけました。
接続詞のwhen を使った文で、カンマを挟んで2つの
英文からなる複文です。
when以下の文を従属節、I found以下の文を主節といいます。
この英文の言いたいことは”蜂を見つけた”ということです。
分詞構文に変えられるのは従属節のほうです。
従属節の接続詞と主語を省略して、動詞を分詞に変えます。
動詞は"was walking"で過去進行形です。これを"walking"
と変えます。時制は過去時制で従属節と同じ時制である
ことに注意します。
Walking in the garden, I found a bee.
となります。
次です。
After I had done my job, I went for walk.
私は仕事を終えた後、散歩に出かけた。
従属節の時制が完了時制で、主節がただの過去です。
時制が違いますでの、完了形を維持したまま分詞構文
に変える必要があります。
接続詞と主語を省略して、完了形の印の"have"を
"having"にします。
Having done my job, I went for a walk.
とこうなります。意味は書き換え前と同じです。
次回は理由や譲歩、条件を表す接続詞のケースを
やってみます。