黙ってられるか、ボケ！

夏休み明けの登校2日目、不登校気味の子供が元気に帰って来て、ママ友はその子供をギュッと強く抱きしめた。
不登校気味でも、この子供は幸せだ。
不登校になっても、家に誰もいない子供は少なくない。
学童保育に子供を通わせたくても、民間だと数万円掛かり、生活をするのがやっとだと通わせなられない。

寂しい思いをしている時に、悪いヤツは近寄って来るから気をつけたいのだが、近くに頼れる大人はいない。

学校へ行く子供の後ろ姿が写る写真が、私のスマホに送られて来た。
写真を送ってくれたのは、若いママ友。
写真に写るのは、不登校気味の子供。

写真を見るだけでも、子供の不安、その子を思うママ友の気持ちが伝わり泣けて来る。
ママ友が家の中から子供を見送ると、子供はママが見守ってくれているか確認するために、何度も振り返ったらしい。

角を曲がったら、見守っているママのことが見えなくなる。
その角を曲がる時、子供はメッチャ勇気が必要だっただろう。ママは子供が無事であるように、祈る思いであっただろう。

イッシーが息を潜めて待っているのは、〇〇です。

学校に行きたがらない子供を持つ友達から、「子供が学校から無事に帰って来た」と連絡があった。
夏休みが終わり学校が始まると、気が気でないのは保護者も同じ。
この友達はシングルマザーで、母一人子一人。
自分がいなくなっても困らないようにと、子供には厳しくしているらしいのだが、この子供が学校に行きたがらないのは、母親のことが心配だからだ。

処理水をめぐり、中国で日本人への嫌がらせが発生するのは、中国は建国して80年しか経ってない未熟な国家だから。

維摩池の遊歩道や芝生広場で花火が出来ないのは、火気厳禁の場所だからだ。
火気厳禁なのだから、タバコも吸えないはずだが、釣りをしながらタバコを吸ってる人もいる。

花火が出来ない子供が、「なぜ」と疑問に思うのは当然だ。

この維摩池の芝生広場では、毎年夏の終りにキャンドルイベントが行われる。
火気厳禁の場所でキャンドルイベント？
行政の許可を得て行われてはいるのだろうが、「なぜ」と疑問に思う市民は少なくない。

市民が行政に問い合わせると、「キャンドルイベントの主催者に伝えておきます」と無責任な回答。

行政の許可があるなら、花火も出来るの？
夜中に多くの人が集まったら生態系に問題が生じると思うのだが、現在、許可を出している人は、前任者の流れを受け継いでいるだけだから、立場上、キャンドルイベントの許可を取り消すことは難しいのだろう。

アクセスに不便な維摩池でやらなくても、市役所前の大きな駐車場でキャンドルイベントをヤレば良いじゃない。
市役所前の駐車場なら、瀬戸電の利用者からも見える。

騒いで迷惑なのは、火事になって困るのは、市役所前に限らず維摩池でも同じ。
尾張旭には、愛知万博の「自然の叡智」の理念を受け継いだ者はいないのかしら？

維摩池のイッシーは、昭和の時代までは真夏でも維摩池で確認されたのですが、維摩池を利用する者のマナーが悪くなってからは、イッシーを確認出来ることはなくなりました。
イッシーは臆病のため、犬が吠えるのが苦手。
タバコの匂いもダメ。
夏にイッシーを確認出来なくなった決定的なことは、市のルールで火気厳禁になっている維摩池の芝生広場で、キャンドルイベントが行われるようになってから。
イッシーはルールを守らないことが大嫌い！
維摩池を訪れてから体調が悪いのは、もしかしたらイッシーの・・・。

幼馴染みのＡの子供が「オバちゃん、検査は良かったの？」と言ってくれたのは、私がモスバーガーの袋を持っていたから。
病院の送り迎えをしてくれるＡには、御礼として子供が食べるハンバーガーなどをたまにあげているのだが、その際のハンバーガーはマクドナルド。
検査の結果が良かったため、マクドナルドではなくモスバーガーにした。

家に帰ると、私の子供もモスバーガーの袋を見て、同じことを言った。

子供のためにモスバーガーをレンジで温めていると、高校生だった時、ボーイフレンドが「モスバーガーより、ビックマックが良い」と言ったのを思い出した。

体調が優れず私は参加しなかったが、先月行われた高校のクラス会の写真に、このボーイフレンドが映っていた。
高校生だった時は、「ビックマックなら何個でも食べられる」と言っていたボーイフレンドだが、写真に映るボーイフレンドはスリムなイケオヤになっていた。

ボーイフレンドが記念写真で取るポーズは、どの写真を見ても同じ。
そのポーズの意味を知っているのは、おそらく私だけ。
高校の時に撮った写真を見てみると、私もそのポーズをしていたが、2人が同じポーズをしていることに、クラスメイトは卒業からウン十年経った今も誰も気付いてない。

高校球児の非・丸刈りが増えているらしいが、私はこの流れに反対！
ＯＢや保護者が違法薬物に手を出すようなセレブ校は、余裕で子供を床屋さんに行かせることができるでしょうが、球児の中には、まともに道具を買えない子もいる。
道具が揃えず、部活を断念する子もいる。

床屋さん1回分のお金でバリカンが買えるため、丸刈りは経済的。
バリカンを買えない家庭のために、部活の監督さんがバリカンを買って、部員達がシェアして使っている。

甲子園に出るようなスポーツ強豪校は、平日でも夜遅くまで練習をしているため、部活が終わった時には床屋さんは閉まっている。
私は丸刈りの球児を応援する、頑張れ！

生徒達が問題を起こして学校に苦情の連絡が入ると、先生はどの生徒が首謀者なのか大凡見当が付く。

問題を起こす生徒達と一緒に保護者がいると、先生は「どうして保護者が注意をしない！？」と思う。
学校では、イジメをする者とイジメを黙認する者は同罪と教えており、注意をしない保護者も同罪。