火気厳禁なのだから、タバコも吸えないはずだが、釣りをしながらタバコを吸ってる人もいる。
花火が出来ない子供が、「なぜ」と疑問に思うのは当然だ。
この維摩池の芝生広場では、毎年夏の終りにキャンドルイベントが行われる。
火気厳禁の場所でキャンドルイベント?
行政の許可を得て行われてはいるのだろうが、「なぜ」と疑問に思う市民は少なくない。
市民が行政に問い合わせると、「キャンドルイベントの主催者に伝えておきます」と無責任な回答。
行政の許可があるなら、花火も出来るの?
夜中に多くの人が集まったら生態系に問題が生じると思うのだが、現在、許可を出している人は、前任者の流れを受け継いでいるだけだから、立場上、キャンドルイベントの許可を取り消すことは難しいのだろう。
アクセスに不便な維摩池でやらなくても、市役所前の大きな駐車場でキャンドルイベントをヤレば良いじゃない。
市役所前の駐車場なら、瀬戸電の利用者からも見える。
騒いで迷惑なのは、火事になって困るのは、市役所前に限らず維摩池でも同じ。
尾張旭には、愛知万博の「自然の叡智」の理念を受け継いだ者はいないのかしら?
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