そう言えば、〇〇室に盗聴器を仕掛けて、同僚の話を盗み聞きしていたヤツがいたけど、今どうしているのかな?
当時は携帯電話が普及しておらず、盗聴器の存在すら知られていなかったため、無線知識があれば何かと悪用ができた時代。
盗聴器の受信範囲はアナログとデジタルで異なるが、運動場など電波を遮るものがないところだと、アナログ盗聴器でもクリアに聞こえるらしい。
〇〇室に仕掛けるのは、同僚が自分についてどう話しているか知るため。
そのために、自分のデスクに、同僚が気を引くモノ(万札や家族写真など)を置いておき、それを見付けた同僚が何を話すか、受信機で聞く。
しかし、受信機のアンテナを伸ばして聞いていれば、近隣住民に不審がられるのだが、当時は、まさか〇〇が盗聴をしているとは思わず、〇〇に威厳があった時代だった。
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