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2023年12月04日

色ボケ老人のナンパ

介護施設の利用者には色んな人がいるが、扱いに差はない。
すると、平等に扱われる要介護者の中には、キレる者もいる。
要介護者、「俺は元〇〇だぞ」
もし、この要介護者を特別扱いしたら、他の要介護者がキレる。

バスガイドさんが嫌がる乗客の職業は、介護施設でも嫌われている。
私、「学校の先生だった人は、扱いにくい?」
介護施設で働いていた友人、「人にもよるだろうけど、そんなことないわよ」
驚きだった。なぜなら、学校の先生はバスガイドさんが嫌がる乗客の職業の1つだから。

私、「かつて、先生って呼ばれた人は、横柄な態度を取るんじゃないの?」
友人、「先生ってロリコンだから、年寄りに興味がないのよ」
なるほど。

友人、「色ボケした親を、介護施設で面倒を見てくれって、頼まれたこともあるわよ」
私、「で、どうなったの?」
友人、「断ったわよ(笑)」

スポーツジムは月謝を支払えば、何回でも何時間でも居られるため、暇な色ボケ老人がウヨウヨおり、問題になっている。
現在の若者は草食化しているのだが、貧しい戦後を生きた老人は超が付く肉食系のため、歳を取ってもナンパをする。

失恋した若者をナンパするのが簡単のように、色ボケ老人が狙うのは、パートナーに先立たれた者。

スポーツジム内だとスタッフの目があるため、色ボケ老人はスポーツジムの駐車場でナンパをする。
近所にも、某スポーツジムでナンパをしている色ボケ老人がおり、近隣住人は問題を起こさないか危惧しているのだが、ナンパをしている本人は、自身のことを現役バリバリと自負している。
posted by owariasahi at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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