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2023年10月21日

子供の居場所をダメにする保護者達

隣人トラブルを抱える友達が家にやって来た。

友達、「この家は良いわね、静かで」
私、「そんなことないわよ、私だって隣人トラブルを抱えてるわよ」
友達、「隣人って、どんな人?」
私、「サラリーマン家庭よ」
友達、「ご主人がサラリーマンなら、昼間は奥さんと子供だけ?」
私、「そうよ」
友達、「ご主人はどんな人?」
私、「挨拶しかしないけど、見た目は普通」
友達、「うちも、隣人の旦那さんは見た目は普通」
私、「奥さんは?」
友達、「奥さんも見た目は普通(笑)」
私、「普通の人が面倒を起こすから厄介なのよね」
友達、「そうなのよ。ヤクザみたいに外見で危なそうと分かれば、ろくでもない人と警戒するけど、見た目が普通だと、裏切られた気分になるわ」

私、「旦那さんに苦情は言わないほうが良いわよ」
友達、「どうして?」
私、「旦那さんは、奥さんから聞かされたことしか知らないから。悪いのは貴方だと思ってるから」
友達、「そうなのよ。男ってバカよね」
私、「仕方ないわよ。旦那さんは家に居ないんだから」

友達、「自分の奥さんが間違っていると思わないのかしら?」
私、「思ったとしても、奥さんを怒らせるようなことはしないでしょ」
友達、「隣の奥さん、皆も言ってるけどメンヘラなのよ。メンヘラの奥さんの話を旦那さんは信じるの?」
私、「メンヘラでも奥さんなのよ」

私、「近隣のことは奥さんからしか聞かないから、奥さんがメンヘラだと、貴方と旦那さんが接近するのは嫌うはずよ」
友達、「そうなのよ。奥さんに私の悪口を聞かされているのか、旦那さんも私のことを避けるの」
私、「もし、貴方と接近したら、奥さんが言ってることがオカシイと気づくから、奥さんは旦那さんに貴方を無視するのよ、と言い聞かしてるわよ」

こんな小細工は、いつまでも続かない。

反日国家が子供に日本の悪口を言い聞かしても、その子供が大人になり世界を知ると、何が正しいかを知るようになる。
自分の親が間違っていることに気付いても、同じ環境で過ごすことが長いと、その子供も親と同じな生き方をするようになる。
こうならないためにも、子供は学校に行くのが望ましいのだが、アホな親は先生の悪口も子供に聞かせているため、学校では対処出来なくなる。

学校に行かない、行けない子にとって、フリースクールがセーフティになっているのだが、フリースクールは民間施設のため1ヶ月3万円ほどの料金が掛かる。

隣人や先生の悪口を子供に聞かせるアホな親は、フリースクールに対しても良くは思ってない。

勘違いをしてはいけない。
フリースクールはボランティア的要素が強く、運営は大変。
フリースクールに通える子供は、まだマシ。
家にも、学校にも、フリースクールにも、何処にも居場所がない子供が、日本にはたくさんいる。

近年、社会問題になっているトー横キッズ(東京)やドン横キッズ(名古屋)、グリ下キッズ(大阪)も、居場所が無いんだ。
行政が主体になって、子供の居場所作りをしているのだが、保護者が子供の居場所をダメにしている。
posted by owariasahi at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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