友達、「無理して鉄筋の家を建てたのに、以前より振動が酷くなったわ」
私、「木だと音や振動を吸収してくれるけど、密度の高い鉄筋は吸収してくれないから、振動は伝わりやすいわよ」
友達、「住宅ローンが支払い終わるまで我慢しないと思うと憂鬱だわ」
私、「隣の家の人って、どんな人?」
友達、「子供がいる」
私、「何歳くらい?」
友達、「小学生」
私、「小学生なら、家の中でドタバタしたらいけないくらい分かるでしょ?」
〇〇で小学校の先生をしている友人、「親もドタバタ歩くでしょ?」
友達、「そうなのよ、子供が学校に行って居ない時でも、ドタバタがうちに伝わって来るのよ」
友人、「その親、下半身が緩い顔をしてるでしょ」
友達、「(笑)」
ドタバタ歩きをする人のことを、下半身が緩いと表現した友人は、さすが学校の先生。
友人、「学校も廊下や教室で走ることは禁止してるけど、走り回る生徒の母親は、下半身が緩い顔をしてるのよ」
私、「そんなふうに保護者のことを見てるの?」
友人、「授業参観の後の職員室は、保護者のことで盛り上がるわよ。あの親じゃダメだって(笑)」
日本の伝統衣装である着物は、裾が広がらないよう、小股で歩かなくてはならない。
成人式や結婚式などで着物を着る機会が増えると、小股で歩くよう意識できるようになるのだが、着物を着る機会が減ると、フトモモが上がりドタバタ歩くようになる。
以前も書いたが、ドタバタ歩く人がいたら、反日ウォークをしていると思うようにしている。
反日なのだから、日本人が嫌がることに喜びを覚えるのだ。
他人のことを意識せず、大きな声で話す人がいるじゃない。
この手の人も、反日なんだと思うようにしている。
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