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2023年08月06日

出来ることから始めよう

うちの子は大きくなったためもう言わないが、チビだった時は、夏休みになると「何処へ連れて行って」と言われるのがストレスだった。
うちの近所には、幼い子供がいる家庭があり、御主人の休みの度に子供を何処へ連れて行っており、大変だろうな。
せっかくの休みも、御主人は家庭サービスをしなくてはならず気の毒。
家庭サービスが出来る人と出来ない人がおり、ご近所を見ていると、家に居るかどうかで御主人の稼ぎが知れてしまう。
休みにずっといる家庭は、御主人は稼いでいないのだろう。
御主人の稼ぎが少なくても、教育に力を入れている家庭だと、子供は健全に育つのだが、友達は海やテーマパークに行ってるのに、自分だけ親の買い物に付き合うだけでは、夏休みの感想文は味気ないものになる。

夏休みの感想文で、学校の先生は家庭環境を探る。
中には、感想文で先生にSOSを求める生徒もいる。
感想文とかで親が病気であることは知っており、授業参観や家庭訪問で、その親が以前よりメッチャ痩せていると、担任の先生はその生徒に肩入れしたくても、他の先生に止められる。

他の先生が止めるのは、福祉は学校の先生の仕事ではないから。
公立校だと先生は公務員だが、先生だって縦割り行政の中で仕事をしており、福祉のことに首を突っ込むことは許されない。
学校にスクールポリスを置かないのも、縦割り行政によるもの。

ニュースを見て知っているだろうが、違法薬物や売春などの犯罪は低年齢化しており、尾張旭でも犯罪予備軍と思われるザコ達をたまに見かける。
アクセス環境が良くなると、この手のザコ達が色んなところから集まって来るようになる。

中央通りに防犯カメラを設置し、このザコ達の動きを監視することが急務。
出来ることなら、消防学校の隣辺りに警察署があるのが望ましいのだが、警察署を誘致できる政治家は尾張旭にはいない。
選挙の時には、警察署を誘致する公約を掲げる嘘つきはいるが、この手の公約を掲げる者の経歴を調べると、出来っ来ない。

中央通りでは、3台に1台は、スマホを見ながら車を運転している。
防犯カメラを設置し、これら違反者を検挙する。
検挙した者の車には、ボンネットにシールを貼り、シールが貼ってある車は中央通りを走らせないようには出来ないだろうか?
違反金が各自治体の収入源になれば、各自治体も本腰を入れて治安改善に務めるだろう。
posted by owariasahi at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言
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