友達、「高単価な案件はスグ無くなるでしょ?」
私、「そうみたい」
友達、「そりゃそうよ。高単価はツリ案件だから」
私、「客寄せパンダってこと?」
友達、「そういうこと。需要があるように見せかけないと、クラウドソーシングサイトの運営会社の株価が下がるのよ」
私、「酷いわね」
友達、「安価でもツリ案件があるから、ライティングしても非承認されるわよ」
私、「安価で仕事をさせていることに運営側は何もしないの?」
友達、「サイトによっては安価な仕事であることを知らせているところもあるけど、運営側からしたら、仕事をするかしないかは利用者側が決めることで、強制的にヤラせてはいないというスタンスなのよ」
私、「運営側にとってみれば、利用者より儲けさせてくれるクライアント(仕事の発注者)のほうが大事なのよね。海外のクラウドソーシングはどうなの?」
友達、「海外はクラウドソーシングだけで食べていけるほど単価は悪くないわよ。1日頑張って数百円しか稼げない日本は異常なのよ」
友達はクラウドソーシングの被害者と自称しているため、何処まで本当なのかは分からないが、利用者の中で稼げているのは極わずかであることは間違いないようだ。
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