PTAとは( Parent-Teacher Association)の略、Parentは親、Teacherは先生、Associationは繋がりの意味。
つまり、先生は、教育をする立場だけではなく、教育を監視する立場でもある。
学校の先生は文科省が進める教育を単に行うだけではなく、その教育が正しいのか、子供に与える影響はどうなのかを監視しなくてはならない。
教育は学校だけの問題ではなく、家庭環境に問題があれば、その家庭は監視下に置かれる。
家庭訪問があるのは、家庭環境を探るため。
もし、近隣トラブルを抱えていれば、学校にバレる。
PTAは、親と先生の相互監視。
監視する間柄で、信頼関係が築ける?無理でしょ!築けてないから、学校に意見する保護者のことを、先生はモンスターペアレントと言うのよ。
保護者にとって先生は目の上の瘤(たんこぶ)、先生にとっても同じ。
学校教育なんてものは、子供を人質に取っているようなものだから、保護者が学校に意見することは出来ない。
教育に政治家や行政が介入することは認められていないため、知り合いの政治家を使って教育委員会に圧力を掛けると言うのは、アホがすること。
PTAに関わりたい人はいる?
上記したように、PTAは監視が目的だから、PTAに関わりたい人は、人を監視したい人。
積極的にPTA活動をしている人って、他人を良く監視してるから気を付けなさい!
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