選挙の投票翌日、スーパーで支払いをしていると、離れたレジにいたのが同年代のママ友。
他のお客さんがいたため、私は口パクで「(投票には)行った?」、するとママ友はうなずいた。
二人とも支払いが終わると、
ママ友、「貴方も(投票には)行ったの?」
私、「行ったわよ」
ママ友、「体は大丈夫なの?」
ママ友は私が入院していたことを知っており、体を気遣ってくれた。
私、「体はシンドクても投票には行くわよ」
ママ友、「投票に行ったのは義務だから?」
私、「違うわよ(笑)」
ママ友、「そうよね(笑)」
二人して笑ったのは、私達主婦が選挙の投票に行ったのは、投票場のアルバイトに顔見知りの公務員がいるのかチェックするため。
ママ友、「いた?」
私、「いたわよ、そっちは?」
ママ友、「こっちもいたわよ」
ママ友と話していると、若いママ友がやって来て、「投票には行きましたか?」
私、「今、その話をしていたの」
同年代のママ友、「いた?」
若いママ友、「いましたよ」
私と同年代のママ友は立ち話で情報交換をするのですが、若いママ友らはスマホで情報交換をするため、各投票場のことは瞬時にやり取りをされていた。
同年代のママ友、「私達が監視していること気付いているのかしら?」
私、「SNSをチェックして気付いてるわよ」
若いママ友、「仕事もせずにチェックをしてるんでしょうね(笑)」
私、「そうね、自分達が不利になることに関しては彼らメッチャ敏感だから(笑)」
スーパーを出て歩いていると、仕事帰りなのか投票所にいた〇〇が自転車をさっそうと漕いでいた。
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