私、「投資信託のチャート」
幼馴染み、「儲かるの?」
私、「私の場合はね」
幼馴染み、「どれくらい儲かるの?」
私、「掛け金が多くないから、儲けも少しだけ」
幼馴染み、「昨日、ロトを買ったけど、この頃、全然、1等が出ないでキャリーオーバーが沢山貯まってるの」
私、「1等なんか出るわけないじゃない、近々、ジャンボ宝くじが発売されるのだから」
幼馴染み、「そうだった、ジャンボ宝くじのことを忘れてた」
ロトのキャリーオーバーが沢山貯まることで、ジャンボ宝くじへの関心が高まる。
宝くじへの関心が高まったところで、ロトの1等を出せば、ハズレた方は挽回を図ろうとジャンボ宝くじを買ってしまう。
また、ジャンボ宝くじの発売が終わると目玉商品が無くなるため、ジャンボ宝くじの発売終了間近もキャリーオーバーが沢山貯まるようロトの1等は出ない。
夏と冬のボーナスの時期は、1等を出さなくても、普段より多くの掛け金を使わせることが出来る。
また、年末は、来年こそはと思わせるために、ロトのキャリーオーバーは貯まる傾向にある。
幼馴染み、「と言うことは、ロトは1等を出したり、出さなかったりすることが出来るの?」
私、「◯△◇◯△◇◯△◇」
幼馴染み、「▲◆▲◆▲◆」
私、「投資信託と同じ」
幼馴染み、「ウクライナもそうでしょ?」
私、「そうね、一部の人の思惑通りという面では同じね」
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