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伊勢丹が上海に大型店、11年開業目指す

伊勢丹は13日、中国・上海に売り場面積3万平方メートル級の大型店を出店する方針を明らかにした。早ければ2011年の開業を目指す。
百貨店各社は日本での伸び悩みから、中国を成長の「主戦場」と位置付け、進出計画が相次ぐ。伊勢丹は東京・銀座の百貨店並みという「旗艦店」を出店することにより、中国展開で圧倒的優位に立つ狙いだ。
新店の広さはおおむね、東京の松屋銀座店(3・2万平方メートル)に迫る。日本勢で唯一、中国に百貨店を出している伊勢丹としても過去最大級だ。天津でも10年末をめどに、地元企業との合弁で新店舗を開くことで大筋合意している。実現すれば天津に2店、上海で新店を含め2店、成都、瀋陽で各1店の計6店舗となる。
中国では、高島屋も12年までに上海に4万平方メートル級の店舗を出す計画を公表している。(読売新聞)

日本国内のメガ百貨店は減少し、地方弱小百貨店は倒産若しくは大手の傘下になる。
売上が尻つぼみとなるのは間違いない。国内・海外での売上比率が逆転する可能性もある。

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