2009年08月07日
三菱UFJニコス、19万7千人の顧客情報紛失
クレジットカード大手の三菱UFJニコスは6日、顧客情報を記録したマイクロフィルム状の記録媒体「コムフィッシュ」1516枚を紛失したと発表した。
顧客情報には、1995年8月〜2001年9月に利用した「NICOSカード」と、93年7月〜00年3月に利用した「UFJカード」の会員など計約19万7000人分の氏名、住所、口座番号、カード番号などが含まれていた。
同社前身のUFJカードと日本信販が合併した05年ごろまでに、営業拠点の統廃合に伴う保管場所の移転などで誤って廃棄した可能性が高いとしている。記録媒体は専用の読み取り機が必要で、これまでにカード情報の不正使用に関する連絡はないという。(読売新聞)
顧客情報には、1995年8月〜2001年9月に利用した「NICOSカード」と、93年7月〜00年3月に利用した「UFJカード」の会員など計約19万7000人分の氏名、住所、口座番号、カード番号などが含まれていた。
同社前身のUFJカードと日本信販が合併した05年ごろまでに、営業拠点の統廃合に伴う保管場所の移転などで誤って廃棄した可能性が高いとしている。記録媒体は専用の読み取り機が必要で、これまでにカード情報の不正使用に関する連絡はないという。(読売新聞)
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投稿者:outdooramusement|08:36
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