2014年10月28日
トロッコ潮風号で関門海峡めかり公園へ
ソフトクリームを食べ終えて、館内を見学。
「車掌体験、する?」
息子、あまり興味なし。
「鉄道の祭典」イベントの目玉のひとつ。ちびっこ車掌体験がある。481系車両を使って、ホームでの出発合図、車内放送、そして検札と、JR九州の制服を着て、車掌のお仕事が体験できるのだ。
残念。次回は車掌さんしてくれるかな?
14時のトークショーには遅刻しないようにしたい。時間までに昼食を済ませるか。
館内を見学。車掌体験をしているコーナーには人だかりが出来ていた。
その向こうにある14系客車、ブルートレインを見せようとしたが、行こうとしない。
あかつき3号は門司で長崎行きと佐世保行きに別れる。そして佐世保行きの編成は筑豊本線を経由していた。
でも、機関車はDD51だったはずだが、なぜDE10なのかな?
顔が小さくならないために配慮したのかな?
運転されていた当時はヘッドマークもなかったような…。
…と疑問に思っていたら、この機関車は佐世保行きの早岐から佐世保の区間を牽引していたらしい。
佐世保線は、早岐から佐世保までは進行方向が変わるので、この区間はDE10が牽引していたと、副館長の息子さんが親切に教えてくれました。ありがとうございます。
「かいきょうゆめたわ〜、いきたい!」
もう館内には関心がないらしい。
とりあえず、記念館をあとにした。
トロッコ潮風号が停車している九州鉄道記念館前駅を歩く。
「とろっこ、のりたい!」
はいは〜い。
ひと区間が300円。600円で、一日乗車券が買える。往復乗るのであれば、一日乗車券を買えば元が取れて、これで、あちこちの駅で乗り降りしたら、かなりお得になる。
窓口できっぷを買う。
九州鉄道記念館の半券があれば、割引になるらしい。なので、順路としては鉄道記念館を満喫した後でトロッコ号に乗るといいみたいである。
次の発車は12時00分。ギリギリ間に合った。
一両は団体で貸切だった。後ろ寄りの車両が自由席。
山側の空席に座る。
通路向かいには、先ほど記念撮影した南田さんが乗っていた。
空き時間にちゃっかり鉄分補給していた。
列車が動き出すまでに少し時間があったので、その間に記念撮影をお願いした。
↑サインを頂いた本です。ありがとうございました。
中古価格 |
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image