2018年12月07日
M-1審査員のサンド富澤&南キャン山里が心境を明かす
<スポンサードリンク>
<<M-1審査員のプレッシャー>>
お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし(44)が7日、自身のブログを更新。
「M―1グランプリ2018」決勝の審査員を務める重圧を明かしました。
決勝当日は広島でのライブ後、会場のテレビ朝日へ向かったという富澤。
「約10分前、ギリギリで現場に着き、僕の精神状態がどうだったかは察してもらえるかと思います」
と切り出し、
「審査員席に座って景色を見た時には緊張で手が震えました」
とその緊張感を告白、
「あの席にいることは相当な覚悟が必要です。審査員も審査されますし、終わってからも数日間しばらく悩みますから」
と覚悟をつづりました。
広島でのライブ後にM-1へ向かったのですね。大変なハードスケジュールでした。
「元々広島でのライブも入っていてスケジュール的にもきびしかったし、自分なんかが人を評価したり、人の人生を変える審査員をやるなんてまだまだ早いと思っています」
と審査員を受けるかどうか、悩んだといい、
「それでも『ジェット機手配します』とまで言われ、M‐1で人生が変わった身としては恩返しじゃないけど引き受けました。結果的にジェット機は用意されませんでしたが(笑)」
と引き受けた経緯を記しました。 それでも
「ひとまず終わってホッとしています」
と素直な思いを吐露。最後は
「霜降り明星のお二人、優勝おめでとう!!」
と第14代目の新チャンピオンを祝福しました。
昨年王者「とろサーモン」久保田かずのぶ(39)と今年のファイナリスト「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が起こした、審査員を務めたお笑いタレント・上沼恵美子(63)に対する暴言騒動については触れませんでした。
サンドウィッチマンは07年の第7回大会で大会初、敗者復活枠からの優勝を飾り、一躍脚光を浴びました。
富澤が審査員を務めるのは15年の第11回大会以来、3年ぶりでした。
<<南キャンの山ちゃんは騒動に言及>>
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(41)が6日未明、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演しました。
「M―1グランプリ2018」決勝の審査を巡り、インスタライブの動画配信で、審査員を務めたお笑いタレント・上沼恵美子(63)に対する暴言で騒動になっている昨年王者の「とろサーモン」久保田かずのぶ(39)と今年のファイナリストである「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)について言及しました。
久保田と武智はM―1終了後の打ち上げで、酒に酔った勢いで、インスタライブの動画配信で、上沼の審査姿勢を批判しました。
現在、動画は削除されましたが、インターネット上で大炎上する騒ぎとなっています。
今年のM―1について山里は
「M―1すごかったね!」
と絶賛。仕事のため生放送では見られなかったが、スタッフに
「帰ってから見るので、絶対結果は言わないでください」
とクギを刺し、携帯電話も機内モードにする徹底ぶりだったことを明かし、
「もう全組、面白い。凄いね、敗者復活も面白かった」
と出場コンビを褒め称えた。
M―1そのものについては
「いいところしかなかった」
とした山里でしたが、
「あ、変な配信があった。夜中に…。それはね、俺が審査員だったら0点付けるな」
と暴言騒動についてチクリ。
「久保田、武智、SNS講習で習ったろ!飲んだらやるな、飲むならやるなって!何やってんだよ!」
と愚行を働いた2人を叱責しました。
「俺、それで凄いミスしたことあるんだから」
と過去の失態を回顧し、
「本当に、飲んだらやるな、やるなら飲むな、こういうことでございまして。本当に気付きましたね。SNSっていうのは本当に酒飲んでやっちゃいけない」
と続けたのです。山ちゃんもお酒で失敗してますから他人事とは思えないのでは?
南海キャンディーズは第4回(04年)で初めて決勝に進み、2位になったことがきっかけで、大ブレークしました。
M-1で初めて見た南海キャンディーズは面白かったですからね〜。
山ちゃんも人一倍、M-1グランプリへの想いがあるのでしょうね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8367663
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック