アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年12月07日

M-1暴言問題、更年期の意味を履き違え?未だ火が消えず・・

001_size6.jpg

漫才レースの最高峰である
「M―1グランプリ2018」(テレビ朝日系)
が2日の放送終了後、すこぶる後味の悪いことになりました。
RS=^ADBg6Ngev.jpg


発端は、昨年の覇者である「とろサーモン」久保田かずのぶ(39)の発言。
審査員のひとりである上沼恵美子(63)に対し、

「酔ってるのを理由にして言いますけど、(審査員を)そろそろもうやめてください」

「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください」

「おまえだよ、一番おまえだよ。わかんだろ、右側の!」

などとカメラ目線で恐れ知らずの猛批判を繰り広げました。

相手は他でもない、芸人としての先輩であり関西テレビ界の女帝です。


一連の流れは、今大会に出場し7位に入った「スーパーマラドーナ」武智(40)がM-1グランプリ翌日の3日に配信したインスタライブでの発言で、ほどなく動画は削除。

久保田は自身のツイッターで

「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした」(4日付)

と平謝りしましたが、後の祭り。

ちなみに上沼は、久保田が謝罪した前日(3日)にラジオのレギュラー番組で、過去6回務めた審査員の引退宣言をしています。


上沼がいち芸人の言葉だけで自らの進退を決めるようなことはないでしょうが、お笑い芸人仲間など周辺の反応は

「やっぱり久保田は酒で身を滅ぼした」

という声がしきり。ある芸人は、こう話します。

「久保田はかわいがっている後輩の面倒見は決して悪くはなく、彼らを飲みに連れて行くこともあるが、いかんせん酒癖が悪い。いつも以上に口が達者になり、誰彼かまわず暴言を吐くんですよ。酒を飲んで生放送に出たこともあったとか。

売れない時代が長かったし、昨年、M―1で優勝したとはいえ、1年経ったいま、テレビのレギュラー番組はゼロ。いろいろウップンがたまってはいるんでしょう。そもそもメンタルが弱く、浮き沈みが激しいところもある」

たとえば、今年春に一部週刊誌に仕事を飛ばしたなどと“素行不良”を報じられたときも激高。勢いのままツイッターで担当記者の名前をハッシュタグで明かしていたが、

「それを見たバラエティーの現場の人間は記事の真偽はともかく、“巻き込まれると面倒くさい。関わりたくない”と、とろサーモンへのオファーを渋るようになった」(在京キー局制作関係者)

というのです。

<<そんな中での史上最年少M-1王者誕生>>


RS=^ADBpIMKeGoVkkTfIe9VZerL1vXZNVM-.jpg

そんな逆風が吹きまくる中、新チャンピオンが登場。
しかも、打って変わって「霜降り明星」には、すでに60件超の仕事のオファーが殺到しているそうですが

「せいやと粗品は、2人揃って、M―1の打ち上げでも祝い酒を自重していた」(芸能関係者)

というからプロ意識が高いと言えるでしょう。

前回王者となった、とろサーモン久保田には、嵐の前途が待っている!?

<<M-1暴言問題、未だ火が消えず>>


RS=^ADBmw3_n.png
今年のM―1グランプリの覇者は「霜降り明星」でしたが、放送翌々日の4日、ネット上の話題をかっさらったのは、昨年の王者「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)でした。

番組終了後の3日の打ち上げの席で、「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)がインスタライブを配信。
そこに泥酔状態の久保田が登場し、審査員への不満を爆発させたのである。

「審査員の皆さん、もう自分の感情だけで審査するの、やめてください」

「1点で人の一生変わるんで」

「おまえだよ! 右側のな! クソが!」

とキレまくり、続いて武智も

「右のオバハンには、みんなウンザリですよ」

「『嫌いです』とか言われたら、更年期障害かって思いますよね」

などと暴言を吐き、ネット上は大炎上。

彼らの言う「右のオバハン」とはもちろん、審査員を務めていた上沼恵美子(63)のことです。
RS=^ADB8i2vViaYJX2MdqvfnmCBeoERMR8-.jpg


<<更年期障害の意味を履き違え?>>


更年期世代の女性にインタビューを続けるライターで、メノポーズカウンセラーの日々晴雨氏は語ります・・

「審査基準に納得できず、それを批判するのは彼らの自由。
ですが、『オバハン』や『更年期障害』は単なる悪口で、芸人なのに全く笑えない。彼らが日ごろから中高年女性を軽視、蔑視していることがよく分かります」

続けて

「女性の更年期世代は、一般的に45〜55歳と定義されており、上沼さんは当てはまらない。
もちろん、つらい更年期症状が長引く人もいますが、60代で当てはまる人は少ないと言っていいと思います。

また、更年期症状と更年期障害は別のもの。簡単に言うと、家族や周囲に迷惑をかけたり、自分のライフスタイルが変化してしまったりするほどに重い症状を持つ場合は更年期障害で、それ以外は更年期症状。

更年期障害と診断される人は現在、約2〜3割ほどだといわれています。武智さんは知識など何もなく、ただ女性をバカするための決定的な悪口として『更年期』という言葉を使った。

女性にしてみれば『まだこんなことを言う人がいるのか』とウンザリですし、重い更年期障害で苦しんでいる人の気持ちをないがしろにしていると取られても仕方がないでしょう」(日々晴雨氏)


女性の苦しみを全く理解していない久保田と武智は4日にそれぞれのツイッターで、上沼とM―1関係者に向けて謝罪しましたが、ネット上は炎上を続けています。酔っていたでは済まされない、致命的なひと言であったことは間違いありません。

沈静化を願うばかりですが、果たして???
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8366306
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク
最新記事
カテゴリーアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。