笑うも人生、泣くも人生

＜スポンサードリンク＞

＜＜Yahoo！検索大賞2018でもMC＞＞

タレントの今田耕司（５２）が５日、都内で行われた
「Ｙａｈｏｏ！検索大賞２０１８」
でＭＣを務め、終了後に受賞者と取材に応じました。

今田は、所属事務所の後輩、とろサーモンの久保田かずのぶ（３９）とスーパーマラドーナの武智（４０）が「Ｍ−１グランプリ２０１８」で審査員を務めた上沼恵美子（６３）にインスタライブで批判し、その後に謝罪した騒動についてコメントしました。

今田さんはM-1の司会も務めるだけに、責任感を感じているのでしょう。

「ヤフーニュースに上沼さんの話題が」
とレポーターが口にすると、関係者からストップがかかる中、Ｍ−１グランプリでで司会を務めた今田は

「あかんのですか？久保田の悪口を言おうと思ったのに」

と言いながら、しっかりと対応。

「上沼さんの分も。あの男だけは。改めてお酒は怖い。（上沼には審査員を）来年もやっていただきたい」

と話し、

「お酒には気をつけないと。怒っときますから、オレは」

と続けました。

さらに、レポーターから

「（騒動で）検索数がいった」

と聞かれた今田は、

「いきましたよ。えらいこっちゃって」

と返答。

「代表しまして、上沼さん申し訳ございませんでした。ウチの後輩が」

と頭を下げました。

＜＜M-1後のインスタライブで騒動が＞＞

久保田と武智は２日にＭ−１決勝が終了した後、武智がインスタライブで公開した動画に泥酔した状態で登場。久保田は「自分の感情だけで審査せんといて」、武智も「（審査員席）右のオバハンには、うんざり。『嫌い』とか言われたら、更年期障害かと思いますよ」と上沼を猛批判していたのです。

しかし、４日朝になり、久保田は「上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした」、武智も「僕の醜態について、上沼恵美子さん、Ｍ−１に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです」とそろって謝罪。大失態に冷や汗をかく形となってしまいました。
二人には、漫才で挽回してもらいたいと思います。

＜＜M-1グランプリ審査員志らくの元には＞＞

「Ｍ−１グランプリ２０１８」で初めて審査員を務めた落語家・立川志らく（５５）が５日、ツイッターを投稿。妻で女優の酒井莉加のＳＮＳに、自身のM-1での審査に対する批判的なコメントが書き込まれ、怒りをあらわにした。

酒井は同日、ツイッターで
「インスタのコメントに何故か私宛に出演者はみんな面白かったが志らくは審査員の資格があるのだろうか？コメントが。しかも次女の写真の所に。申し訳ないですが即削除させてもらいました」
と書き込みました。

志らくはこのツイートを引用し、「そういう奴は許さない。人間もどき。心がない。天罰が下る。」と激怒。「私は自分の意見が全て正しいとは思っていない。正直に言うことを心がけているだけ」と断った上で、「許せないのは妻のアカウントに私の文句を入れる奴。それも娘の写真に。人間じゃない。こういう奴がいるから世の中悪くなる」と書き込みました。

そして、「多分そういう奴は人間の心がないのだからいくら言っても脳みそもないから理解出来ないし反省もしない。でもいつかそういう輩には天誅が下る。ＳＮＳは何でも言って良い場所じゃない。見かけたら通報する。アカウントを凍結させます」と通報も辞さない覚悟を示し、警告したということです。

志らくは酒井との間に１７年３月、次女が誕生しています。

何でもかんでも批判すればいいということではないでしょう。志らくさん、M-1グランプリ審査員お疲れ様でした。。