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2018年10月20日

沢田研二のドタキャン騒動〜沢田は反原発論者だった!?



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https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181018-OHT1T50032.html

10月17日、さいたまスーパーアリーナで予定されていたツアー『OLD GUYS ROCK』コンサートを当日になって中止し、翌18日にメディア陣の取材を受けた沢田研二さん。
イベント会社から動員数が9000人と聞いていたのに直前に7000人だと聞かされたと明かし、「客席がスカスカの状態でやるのは酷なこと。『ライブをやるならいっぱいにしてくれ、無理なら断ってくれ』といつも言ってる」と中止の理由を語って謝罪しました。

<<沢田研二は本気の反原発論者>>
ネットニュースの一部が「会場で反原発の署名集めをしようとして、会場ともめたせい」という説を報じました。
だが、10月19日の取材に対して、沢田研二の事務所は
「署名活動を行うときは、すべての会場に許可を求めており、さいたまスーパーアリーナではやる予定はなかった」
と否定、会場側も「署名の話はなかった」と否定しています。

実は、沢田研二さんは熱心な反原発論者です。
東日本大震災の翌年2012年以降、毎年3月11日に、反原発や反核平和をテーマにした4曲入りシングルをリリースしています。
たとえば2018年3月リリースの『OLD GUYS ROCK』に入った「核なき世界」は、「核なき世界 嘘果せても 逃げ果せても」「傘が命を護りはしない」「国はみんなを護りはしない」といった歌詞となっています。

<<2008年還暦コンサートで“憲法9条賛歌”を熱唱>>
いつから沢田研二さんは政治的な行動をするようになったのでしょうか? 
この10年で何度もコンサートに行ったファンはこう言います。

「よく知られるようになったのは2008年頃だと思います。私、2008年12月の還暦コンサート(東京ドーム)に行きましたが、6時間以上、80曲を歌い続けて素晴らしかった。そのときコーラス隊をバックに歌った曲が『我が窮状』。これは、自分の窮状と、憲法9条をかけてるんですよ。えっ、ジュリーがいつの間にか護憲派になってる!とびっくりしましたけど。仕事が減った自分の窮状を素直に歌っちゃって、ダジャレで9条にかけるってすごいな、と」(50代男性ファン)

『我が窮状』は沢田研二さんが作詞で、「麗しの国 日本の核が 歯車を狂わせたんだ」「我が窮状 守れないなら 真の平和ありえない」など、ストレートな政治ソング。この曲以来、沢田研二の思想信条はファンならみんな知っていたことだといいます。

「2011年の東日本大震災でにわか反原発論者になったわけじゃなくて、その前から『反核平和』の人だった」(50代女性ファン)



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<<沢田研二らしい「ドタキャン」>>
 また、今回のドタキャンについても、前出のファン2人は
「ジュリーらしいと言えばらしい」
との感想。
昔から沢田研二さんはキレやすいことで有名。数々の“武勇伝”もお持ちなのです

例えば『2015 沢田研二 正月LIVE』(1月20日、東京国際フォーラム)では、2時間歌ったあとのMCで、沢田はイスラム国の日本人人質事件について語り始めました。客席から「歌って〜」の声が飛ぶと、これに激怒した沢田は、「黙っとれ! 嫌なら帰れ!」とステージ上で怒鳴り、会場を凍り付かせたことも。
また、2004年に茨城でのコンサートを今回同様に中止したことがあるのです。

そういう面も含めてジュリーだということで、ネット上には今回のドタキャンを擁護するファンの声も少なくありません。

<<沢田研二はこだわるアーティスト>>
今回のツアーをめぐっては、
「ジュリーのこだわりで構成されており、ファンからみるとちょっと物足りない内容だという声も上がっています」
とある音楽関係者は指摘します。

実際、今回のライブでジュリーを代表するヒット曲は、オープニングの『カサブランカ・ダンディ』と、大ラスの『ヤマトより愛をこめて』ぐらいだというのです。

「ステージにはギターとジュリーの2人。アルバム収録曲や反原発ソングを演奏していたそうです」と先の音楽関係者。
「古希を祝うライブでもあるので、自分の好きなことをやろうとしたのでしょう。ただヒット曲ではなく、今の曲にこだわるのはジュリーにはよくあることです」

放送関係者はこう明かします。
「最近は昭和歌謡を紹介する番組が増えましたが、ジュリーの姿を見ることがない。というのも、昔の曲だけでなく、今の曲も歌わせてほしいということになるからです。番組としては使いづらいですね」

先の音楽関係者は
「歌手としてのプライドです。ヒット曲が多いのでアイドルと見られているがもともとはロック畑。GSブーム後、萩原健一らと組んだ『PYG』はまさにロック。古希を迎えてもやっているのはロックですから」
と指摘します。

イベント関係者からはこんな声も。
「振替公演を行っても、会場費や設備費などで4000万〜5000万円の損害は出るだろう。さらにテレビからもお呼びがかからなくなり、代償は高すぎる」

古希のジュリーはロック道を突き進む。。。



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