2015年02月16日
《七海春歌》名セリフ集【マジLOVE1000%編】 《うたプリ》
『うたの☆プリンスさまっ♪』 七海春歌の名セリフ集【1】です。
アニメ1期・マジLOVE1000%のセリフ中心です。
記念すべきアニメ第1話は春ちゃんのこの言葉からのスタートでしたね!
そしてアニメ1期最終回もこの言葉で締めくくられました。
第1話と最終回では同じ言葉でも重みが全然違う感じがして、
もう一回最初から全話見直したい!と思いました。
迷子の子供を助けていたら早乙女学園の入試に遅れてしまい、門前払いをされてしまった春ちゃん。
それを助けてくれたのが音也とレンでした。
無事に入試を受けられることになり、心の中でおばあちゃんへ向けたメッセージとしてこの言葉が使われました。
人に親切にしてもらうことは当たり前ではなく、とても幸せなことなんだと改めて気づかされますね!
七海春歌⇒神宮寺レン
レンが破り捨てた『世界の果てまでBelieve Heart』の歌詞を拾い集めてくれた春ちゃん。
ストレートな春ちゃんの言葉は、「愛」とか「好き」といった言葉をいつも軽く口にしている
レンの心に深く響いたんだと思います。
七海春歌⇒神宮寺レン
レンが破り捨てた歌詞を拾い集めたことに対して、でしゃばってしまったと謝る春ちゃん。
それでも仲間のために何かせずにはいられなかったんでしょうね。
それにしても、春ちゃんは本当にいいおばあちゃんに育ててもらったんだなぁと、じーんとしました。
退学の危機に直面していたレンでしたが、校内放送で『世界の果てまでBelieve Heart』を熱唱。
レンの歌は春ちゃんたちの心を熱くし、龍也先生の心も動かしました。
やる気のなかったレンの心を熱くしたのは歌への想いはもちろんですが、
一生懸命な春ちゃんの気持ちでもあったと思います。
マニアックかもしれませんが、校内放送で歌う前にレンがマイクテストで舌を鳴らした時の音が好きです♪
歌っている時の映像ではレンのお母さん・蓮華さんも登場していましたね!
七海春歌⇒一ノ瀬トキヤ
今まで春ちゃんに辛く当たってしまったことを謝るトキヤ。
思い返せば春ちゃんが大ファンのHAYATO様を「薄っぺらい」と言ったり、
怪我の心配をした春ちゃんに「迷惑です」と言ったり、色々傷つけてましたね…。
「歌が歌いたい、自分には歌しかない」と心から願い、苦しむトキヤにとって、
「あなたの歌が好き、もう一度あなたの歌が聴きたい」という春ちゃんの言葉は
トキヤがずっと求めていたものだったんだろうなと思いました。
春ちゃんのおかげでトキヤはもう一度、最初から歌を始めることを決意しました。
こんな素敵な出会い、もう二度とないかも。夢で終わっちゃいけない。一緒に歌えばきっと、心が温かく元気になれる… そんな、奇跡のようなハーモニー が生まれるはずです!
(アニメ・マジLOVE1000%第10話)
(アニメ・マジLOVE1000%第10話)
七海春歌⇒音也、トキヤ、真斗、レン、那月、翔
卒業オーディションのペアを組むため、6人の中から誰か一人を選ばなければいけない…。
春ちゃんが出した答えは6人でグループを組み、全員で歌うことでした。
一人一人の歌声も素敵ですが、一緒に歌うことで生まれるハーモニーにはソロにはない魅力がありますよね♪
七海春歌⇒音也、トキヤ、真斗、レン、那月、翔
6人のグループで歌うことになり、生まれた新曲『七色のコンパス』を聴いた春ちゃんの言葉です。
春ちゃんにとって歌は全てなんですね。
しかし、この春ちゃんの欲のない姿勢はのちにシャイニング早乙女が課す課題にもつながっていきます。
七海春歌⇒音也、トキヤ、真斗、レン、那月、翔
11話でも同じようなことを言ってましたが、こちらはトキヤとみんなが和解した時です。
トキヤの事情とみんなの気持ち、両方を知っていた春ちゃん。
流していた涙にはわだかまりがとけてホッとした気持ちや、
またみんなで歌えることへの嬉しさが詰まっていたんだろうなーと思いました。
七海春歌⇒おばあちゃん
春ちゃんが早乙女学園に入学して音楽の勉強がしたいと思ったのは、
街で偶然HAYATOの歌を聴いたことがきっかけでした。
挫折し、おばあちゃんの家に帰ってしまった春ちゃんでしたが、
初心を思い出しもう一度頑張ろうと前を向いて歩き始めます。
もう逃げません!皆さんの歌を書きます!書きたいんです。私にしか書けない最高の曲を書かせてください!
誰にも負けません…皆さんの曲を作れるのは私しかいません…!
(アニメ・マジLOVE1000%第13話〈最終話〉)
誰にも負けません…皆さんの曲を作れるのは私しかいません…!
(アニメ・マジLOVE1000%第13話〈最終話〉)
七海春歌⇒音也、トキヤ、真斗、レン、那月、翔
挫折し、おばあちゃんの家に帰ってしまった春ちゃんを迎えに来てくれた6人。
おばあちゃんとの会話でだいぶ立ち直っていた春ちゃんでしたが、
6人の歌声を聴いて、「ST☆RISHの曲は絶対に自分が書くんだ!」という「プロをしてのハート」を確かに得たようです。
春ちゃんには光り輝く才能があり、努力家です。でも自分に自信を持てなかった。
それがプロとしてやっていくには致命的な欠点となる、とシャイニングは伝えたかったんですね。
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