2015年02月20日
うたプリアニメ1期 第1話『七色のコンパス』感想 《うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%》
アニメうたプリ1期
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000% 第1話『七色のコンパス』」の名セリフと感想です。
今回のポイント
・みんなとはじめまして
・憧れのHAYATO様
・みんなとはじめまして
・憧れのHAYATO様
受験日
雪が降る中、巨大な学園の前で警備員にお願いをする一人の女の子。
春歌「どうしても受験したいんですっ…!!」
「この早乙女学園で音楽の勉強がしたいんです」
「規程の時間を過ぎてしまっているので、認められない」と春ちゃんを突き飛ばす警備員。
そこへ、一人の男の子が傘を差し伸べてくれました。
音也「こんなに頼んでるんだから、受けさせてあげてよ」
警備員「遅刻は遅刻。時間も守れない時点で、この早乙女学園の生徒にふさわしくない」
その時、黒いリムジンからもう一人のイケメンが現れました。
レン「そのレディが遅れたのは、迷子の子どもを助けていたからだよ」
「雪の中、迷子の子どもを捨て置くような生徒がいたとしたら、それこそ、この学園にふさわしくないんじゃないかな?」
警備員に電話がかかってきて、特別に受験が認められることに。
レン「試験、頑張れよ。子羊ちゃん。そして、4月に会おうな」(^_-)-☆
音也「お互い、頑張ろうぜ!」
春歌「親愛なるおばあちゃん、親切な方たちに助けられた私は幸せ者です」
ところで、音也とレンは遅刻じゃないのか…?
作曲家コースとアイドルコースは受験時間が違うのかな?
合格しました!
春。
桜が舞う中、制服に身を包んだ春ちゃん!
早乙女学園、超ーーー巨大です。
お庭には迷路まで…!
「同じクラスだー!」と元気な女の子が春ちゃんに抱き着いてきました。
受験会場で知り合ったお友達、友ちゃんです♪
「渋谷さん」とちょっとよそよそしい春ちゃん。
「友ちゃんでいいよ!」と言われて、照れる顔がかわいい////
早乙女学園は、全寮制の芸能専門学校。
春ちゃんは友ちゃんとルームメイトに。
これから1年間、作曲家を目指して勉強していきます。
入学式
入学式が始まり、学園長・シャイニング早乙女の式辞。
シャイニング「愛を知らぬものは歌を語るな。この場を去れぃ!」
「いざ魂を鎮座せよ!己が全霊を歌に込めよ!咲かせるのだ人生を!輝かせるのだ群衆を!」
空中歩行で「センキュー!」と去っていくシャイニー。
ノリでしゃべってるように見えるけど、実はいいこと言ってる。
教室でシャイニーの話をする春ちゃんと友ちゃん。
2000万枚の超メガヒット曲を出したスーパーアイドルだったそうです。
ミリオンヒットどころじゃねぇ。次元が違うw
そして、なぜ知らないんだ、春ちゃん。
音也との再会&那月と真斗登場
そこへ音也が登場。
音也「やったね!同じクラス!」
改めて自己紹介をしていると、
「エーリーザーベースー」となっちゃんが春ちゃん目がけてダッシュ&ダイビング!
真斗がさっと春ちゃんをかばい、音也にぎゅーっと抱き着くなっちゃん。
真斗「危ないところだったな」「礼にはおよばない」
さりげないまぁ様。素敵。
「エリザベス」という実家の犬に激似だったため、我を忘れてしまったというなっちゃん。
ワンコ春ちゃんがかわいかった υ´• ﻌ •`υ
那月「僕は四ノ宮那月。ちっちゃくて可愛いものが大好きなんです」
真斗もついでに自己紹介。
わいわい話す春ちゃん・友ちゃん・音也・なっちゃん。
それを見ていた他の生徒。
「騒々しい」「チャラチャラしちゃって」「感じ悪」となんだか第一印象が良くない雰囲気だけど大丈夫かな…。
担任は男の娘アイドル
突然、教室のカーテンが閉まり、スポットライトを浴びた林檎先生が登場。
林檎「おはやっぷ〜!」
超人気アイドル月宮林檎がこのAクラスの担任に。
実は男の娘アイドルの林檎ちゃん。
林檎「テレビで受けるにはまずインパクト!常識でしょ!」
林檎先生が早乙女学園について説明。
早乙女学園とは…
・競争率は200倍
・アイドルと、その歌を作る作曲家を養成するための専門学校
・設備、環境は最高に充実
・各クラスのアイドルは全員現役アイドル
・他の先生も有名な作詞家・作曲家と一流揃い
・優秀な生徒にはメジャーデビューの道が開ける
・アイドルと、その歌を作る作曲家を養成するための専門学校
・設備、環境は最高に充実
・各クラスのアイドルは全員現役アイドル
・他の先生も有名な作詞家・作曲家と一流揃い
・優秀な生徒にはメジャーデビューの道が開ける
レンとの再会&翔くん登場
ホームルームが終わり、食堂へ向かった春ちゃん友ちゃん。
春ちゃんがカードを落としそうになったところを、翔くんがキャッチ。
そこへレンも登場。
レン「また会えるとは運命だね。」
友ちゃん情報によると、レンは神宮司財閥の御曹司という有名人。
真斗も聖川財閥の御曹司。
しかし、レンは成績上位者だけが所属するSクラス、真斗はAクラス。
真斗「これから実力で逆転させてもらう」
レンと翔くんは春ちゃんたちとは別のクラスなんですねー
ちなみに、みんなの昼食はこんな感じでした。
・友ちゃん…ハンバーガー&ポテト
・音也…カレー
・真斗…メロンパン
・レン…パスタ
(なっちゃんと翔くんは何食べてるのかよく見えなかった;)
憧れのHAYATO様
部屋で荷物を片付ける春ちゃん&友ちゃん。
春ちゃんが壁に貼ったトキヤのポスターに話しかけます。
春歌「頑張ります!いつか、HAYATO様のために曲がつくれるように…」
なんでHAYATOみたいなお笑いアイドルが好きなのか聞く友ちゃん。
春歌「でも、HAYATO様は歌が素晴らしいの」
早乙女学園に入った経緯を話す春ちゃん。
回想に出てきた、ちっちゃい春ちゃんが、まぁーかわいい!!
子どもの頃は体が弱く、田舎のおばあちゃんの家に預けられていて、
たまに帰ってくる都会にはなかなか慣れなかった春ちゃん。
街中の喧騒に気が遠くなりかけた時に、聴こえてきたのがHAYATOの歌。
「音の海に投げ出される」とか、「空から歌が降ってきた」とか、春ちゃんなかなかの詩人さん。
そして、HAYATOが歌う「七色のコンパス」が流れます♪
春歌「心の奥深くを掴んで、強く揺さぶる歌…
でも、それでいてどこか優しい歌…」
「私、自分でもそんな曲を作りたいって思ったの。そして、いつかこの人に歌ってほしいって。」
友千香「いいね。信じられる目標をしっかり持ってるのって。」
うりふたつ
飲み物を買いに友ちゃんが部屋を出て行ったあと、黒猫が部屋に侵入。
春ちゃんのハンカチをくわえて行ってしまいました。
追いかける春ちゃん。
落ちているハンカチを見つけたその時、森の中から現れたのはHAYATO様!?
片膝立てて座りながら湖を見つめて…何してたのかは謎w
ファンなんです!とモジモジする春ちゃん////
「私は一ノ瀬トキヤです。HAYATOなんて薄っぺらでつまらないやつと一緒にしないでください。」
HAYATOとうりふたつなのに、「どうして――!?」と思う春ちゃんの心の声で、1話終了です。
盛り沢山な内容で、おなかいっぱいですー!
プリンスたちはみんなかっこいいし、ツッコミどころも満載だし、キャラソンはすんばらしいし♪
何回見返しても飽きません!
…第2話『BRAND NEW MELODY』につづく…
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