おとめいげん

アニメうたプリ2期
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000％　第8話『星のファンタジア』」の名セリフと感想です。







今回はセシル回デス☆

ST☆RISH6人と春ちゃん、そして先輩4人がシャイニング事務所の保養所へやってきました。



久々に先輩たちもそろって登場！

レコーディングスタジオから温泉までそろっているスペシャルな施設だそう。


さっそくトレーニングルームに行ってくると言うトキヤ。
音也が一緒に遊ぼうと誘います。
「グループにはチームワークも必要だぜ」とレンがらしくない発言。

まずはバーベキューしようぜー！と盛り上がるST☆RISH。


一方の先輩組。
「みんなで釣りに行かない？」とウッキウキワックワクな嶺ちゃん。
蘭丸・カミュ「勝手に行け」　藍「パス」
嶺二「嶺ちゃん、さびすぃー」　(┳Д┳)


川で遊ぶST☆RISHたち。
音也＆翔くんは上半身裸ー！！


木の上で、春ちゃんからもらった曲を口ずさむセシル。
ついに曲もらったんだーと祝福するST☆RISHたち。


その頃、春ちゃんは一人コテージに残り作曲中。
社長からなかなかOKが出ず、自分の曲にはなにかが足りないんだろうなと悩みます。
春歌「ううん、迷ってちゃダメ。しっかりしなきゃ。」

ふと外を見ると、バスケットと水筒、そして花束が置かれていました。
バスケットの中にはかわいらしいお弁当。

そしてメッセージカードが。


外でご飯の支度をしているST☆RISHたち。
真斗の三角巾＆割烹着姿が再びっ！


木の上で考え事をしているセシル。
クップルだった頃のことを思いだします。

セシルは、春ちゃんが奏でた音楽によって呪いが解け、人間の姿に戻れたのでした。
その恩返しをするため、春ちゃんのそばにいるために入ったマスターコース。

なのに、バラエティ番組に出た時のお客さんたちの楽しそうな笑顔が忘れられず、葛藤します。


1期の最後で、シャイニーに聴かせた「マジLOVE1000％」がセシルの呪いを解いたってことなんですけど、
これは春ちゃん一人のおかげっていうより、ST☆RISHのおかげでもあるような気がするんだけどなぁ…


夕方。
ごはんの支度に走って向かう春ちゃん。

途中、森の中でうずくまるセシルにビクッ！Σ(ﾟﾛﾟ;)

「どうしたんですか？」と声をかける春ちゃんをセシルが突然抱きしめます。

セシル「もう、抑え切れないのです。このキモチ…。アナタが大好き！
アナタを幸せにするためにここへ来たのに…アナタだけを…それなのに…」

「みんなのあの笑顔が忘れられないのです…！」

「アナタだけでなく、もっとたくさんの人の笑顔を見たいと思うようになってしまったのです」

「ワタシ、アイドルになりたい！」
「アイドルになって、たくさんの人をハッピーにしたいのです！」


春歌「セシルさんならきっと、たくさんの人を幸せにできます！私、応援します！」
にっこり春ちゃんがかわいすぎました////


夕食タイム。
とてもキャンプ場で作ったとは思えない豪華なディナーw

「セシルがアイドルになりたいぃい！？」と驚く翔くん。
「応援するよ」と嶺ちゃん。
「素質はある」と藍ちゃん。
「思い付きでアイドルやられたら、たまったもんじゃねー」と肉をがっつく蘭丸。

当のセシルは胸がいっぱいで何も食べたくないそうで、夕食には現れず。

翔「メシ食ったら、アイツからかいに行くぜぇ！」とにやり。 (｡◣‿◢｡)
トキヤも「からかわれても仕方ないですね」と乗り気w
笑いだすST☆RISHたち。


森の中、独り言を言うセシル。
セシル「おかしいですね。人の事は分かるのに、自分のことはわからないなんて。」

ペンダントを持ち、音楽の神ミューズに祈りを捧げると、たくさんの蛍が現れました。




そして、歌詞を書き上げたセシル。
「星のファンタジア」が生まれました。
セシル「なんと大いなるポエジー！」




星空を見上げるST☆RISHと春ちゃん。
春歌「まるで、みなさんみたいです。キラキラ輝いてて、ずーっと見ていたくなるような…」

レン「嬉しいねぇ。愛の告白かい？」
わたわたする春ちゃんw　((OДO;)))

真斗「いいものだなぁ。皆でこうして星を眺めるというのは」


まだ納得のできる新曲ができていないと話す春ちゃん。
ST☆RISHが口々に応援します。
音也「あせることないよ」
真斗「まだ、時間はあるのだろう？」
トキヤ「頑張ってください」
レン「応援してるよ、レディ」


橋の上。
アイドルとして輝くST☆RISHたちの姿を思い返すセシル。
セシル「みんなのおかげです。アイドルという仕事の素晴らしさに気づけたのは」
「音楽は人と神を繋ぐもの。ミューズよ、この祈りを捧げます」

「星のファンタジア」を歌い始めます。

試聴♪ 星のファンタジア

温泉に入っている嶺ちゃんと蘭丸。
コテージの外にいるカミュと藍ちゃん。
そして、ST☆RISHと春ちゃんたちのもとにも、歌声が聞こえてきました。

『♪一人じゃない事を知った　奏で繋がる絆〜』


歌うセシルのもとへやってきたST☆RISHと春ちゃん。
みんなでハーモニーが始まりました♪

セシル「奇跡です！今のハーモニーにはミューズが宿っていました！」

音也「もしかして…セシルの声って俺達とすごく合ってるんじゃ…」


楽譜に書かれた歌詞を確認すると、『7つを紡ぎ　星座を作る』の文字。
セシル「アナタ（ミューズ）がワタシに示したかったのは、一人で歌うのではなく、7人で歌うということ…！」

春歌「セシルさんの声だったんですね…新曲に足りなかったもの…！答えはこんなそばに、ずっとあったなんて！」

「お願いします！私に7人の曲を書かせてください！
きっと、今よりももっと素敵な曲を作れます！」


こうしてST☆RISHにセシルが加入することに☆

その様子を見ていた先輩たち。
嶺ちゃんと蘭丸が浴衣姿ー！！


セシル「はぁぁ〜…あのハーモニー…思い出すだけで胸がドキドキします！早くもう一度彼らと歌いたぁい♪」
大きすぎる独り言を言いながらコテージへ戻るセシルw

すると、国王からのお手紙が届いていました。
王位をセシルに譲ろうと思っている、至急アグナパレスに帰ってくるように、という内容。

それを読んだセシルは、春ちゃんからもらった曲とペンダントを残し、保養所を出ていきました…



やっとセシルが加入！と思ったら、まだ波乱がありそうですねー。
どこ行っちゃうんだー！？セシルー！！帰ってこーい！！



…第9話『We are ST☆RISH』につづく…


↓クリックで応援いただけると嬉しいです

⇒男性声優ブログランキング