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2015年03月04日

うたプリアニメ2期 第4話『恋桜』感想 《うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%》


アニメうたプリ2期
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000% 第4話『恋桜』」の名セリフと感想です。utapuri.gif
今回のポイントexclamation
・真斗回。
・時代劇。
・「抱擁」とは…
・トキヤの女装。







今回はまぁ様回でございます。
真斗へのオファー

オーディションを受けることになった真斗。
「正義の歌う剣士 響歌右衛門」という時代劇ミュージカルで、演劇界に大旋風を巻き起こした注目作の舞台です。

しかも、ライブでの真斗が気に入られて名指しでオファーが来たそうです。
シャイニーいわく、合格すれば「ミスター聖川の名を広めるビッグチャンス&うたプリアワードへの足掛かり」になると。


本格的な芝居に挑戦するのは初ということで、着物姿で考え込む真斗。
1話で蘭丸に捨てられたはずの畳がなぜか復活しているw
「心のダム」色紙もちゃんとありました。



江戸の☆ぷりんすさまっ♪

音也が真斗の台本を手に取ると、突然そこは時代劇の世界に!?

レン様のお通りですよ〜と、江戸っぽい街並みの中を歩く着物姿のなっちゃんとレン。
そこに翔くんが「おふくろのかたき〜!」と斬りつけてきて…

レンが口にくわえていたバラで華麗に撃退!
おまけになっちゃんの手刀で首の後ろをトンッとされて、あっけなく翔くんの負け。(x□x)

レンが翔くんに刀を突き付けます。
レン「俺に逆らう奴は子どもだからって容赦はしない!」

翔くん絶体絶命ーー!のその時!
「待て!止めぬか、こども相手に」



さっきから子ども子どもってw


三度傘を被った真斗、向かってくるなっちゃんに対して圧倒的な力の差を見せつけます。
(真斗の目からなんかビームでたよ…こわいw)

「消えろ。さもなくば、斬る!」
覚えてろーっと逃げるレン&なっちゃん、ガッタガタ震える翔くん。


大丈夫か?と音也が登場。
翔くんの家に移動し、身の上話を聞かされます。
(お母さんが病気で、レンたちが来てから物価が上がって薬が買えなくなったとかなんとか)
真斗「人の世に巣食う鬼ならば、成敗せねばな…」


大きな屋敷に帰ってきた真斗。
女役に扮したトキヤが、真斗に告白。

トキヤの女装かわいい/// 泣き顔っ!声も高い〜!

抱擁とは…

現実世界に戻りました。

那月「お慕い申しておりましたぁーん!」
さっきの時代劇のトキヤを真似するなっちゃんw


音也が台本を読んでみると、「娘の肩を抱き寄せ、熱い抱擁をする主人公」なんてシーンが。

真斗「抱擁とはお互いの想いが沸点に達した時に自然に行うもの。
オーディションで初めて会った娘にそのようなことは…」

「抱擁を気楽になど考えられん!」



みんなの心配をよそに、一人で出来ると言う真斗。
翌日、「抱擁」と書かれた習字を残していなくなってしまいました。




どこへ行ったのかというと、滝に打たれて修業中。
真斗「心頭滅却すれば、抱擁など恐るるに足らず」
「喝(かぁーっつ)!!」(ÒロÓ)


真斗とおじいちゃん

そして、おじいちゃんのお墓参りへ。

真斗が早乙女学園に入る前の、おじいちゃんとの会話を回想。

真斗のおじいちゃん「芸事とはこの花たちと同じじゃ。一人でやるものではない。
共演するもの、支えるもの、そして見るものがいて、みなで作り上げていくものじゃ。」


パレス組

その頃、早乙女学園ではセシルがカミュにしつけられていました。
カミュ「朝は一人で起きろ!」
「人を魅了するのがアイドルというもの。多少の苦労で不満を言うな。」


春ちゃんのお部屋にセシルが来ました。
案の定、セシルに迫られる春ちゃん。

ST☆RISHのどこがいいのかを聞くセシル。
春歌「みなさん、キラキラしてて、ずっと見ていたくなるっていうか…」

セシル「アナタは、彼らのトリコなのですね…」
ST☆RISHにやきもち&ちょっとさびしそう。

みんなで稽古!

真斗が学園に帰って来ました。
ST☆RISHのみんなが待ち構えていて、練習に付き合ってくれるそうです。
レンがヘアバンドしてる!!

そして、トキヤの女装がまた見れるとはっ!!!

通りがかったセシルも加わり、稽古がスタート!

トキヤ迫真の演技でしたが、どうしても抱擁が出来ない真斗。
ここで、セシルが名案ひらめき
相手役をトキヤじゃなくて、春ちゃんに頼めばいいんじゃない?と。

しかし、そこは硬派な真斗。
春ちゃんにまで迷惑をかけるわけにはいかない、と断ります。

愛しい女性

夜。
真斗が台本を持ちながら外を歩いていると、木の上からセシルが声をかけてきました。
カミュと同じ部屋にいるより、外にいる方がいいらしいw

真斗にどうしてアイドルになったのかを聞くセシル。
真斗「彼女がいたから、俺は今ここにいる」

その女性が好きなんですね、その熱い想いを芝居に込めれば必ず成功すると助言するセシル。
セシル「愛しい女性を相手役に思い浮かべれば、抱擁などカンタンです!」

着物姿の春ちゃんを妄想してみますが…
真斗「そんな下賤な真似ができるかぁ!」


しかし、おじいちゃんの言葉を思い出し、大切なことに気付きます。
真斗のおじいちゃん「良い役者とはのぅ…芝居中は客と共に夢の中に居るものじゃ。」
「浮世を忘れ、ひと時の夢を客と役者が共に味わい、愛でるのじゃ」


真斗「じい、見ていてくれ」

オーディション当日

そして、オーディション当日。

真斗のキャラソン『恋桜』が流れる中、敵をバッサバッサと斬り倒していきます。




時代劇にピッタリな演歌です♪

↓試聴できます♪

恋桜




そして、町娘(真斗の脳内では春ちゃん)を抱擁!
真斗「もう、離しはせぬ」「誰よりも愛している」

大喝采のなか、オーディションは終了。
真斗は芝居の魅力、演じることの楽しさに目覚めたようです。

想いは胸に秘めてこそ

後日、オーディションは無事合格。
春ちゃんに「芝居を見に来てほしい」と告げる真斗。

それを見ていたセシルに真斗の好きな人=春歌だとバレちゃいました。
真っ赤っかになって慌てる真斗、かわいい////

なんで告白しないのかと尋ねるセシル。
真斗「想いは胸に秘めてこそ。大切だからこそ、言えぬのだ。」
「彼女とは音楽と言う名の絆でつながっているからな…」

今は春ちゃんの歌を歌うだけで十分なんだと語ります。


今回は春ちゃんではなく、セシルがキーパーソンとなりました。


…第5話『SMILE MAGIC』につづく…


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