2015年03月02日
うたプリアニメ2期 第2話『愛のREINCARNATION』感想 《うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%》
アニメうたプリ2期
「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000% 第2話『愛のREINCARNATION』」の名セリフと感想です。
今回のポイント
・セシルの予言。
・アクロバティックカルタ大会。
・パレス組がいいコンビ
・セシルの予言。
・アクロバティックカルタ大会。
・パレス組がいいコンビ
これは夢?
セシルと再会した春ちゃん。
抱き寄せられてキス――!!??と思ったら夢オチでした。
翌日、春ちゃんはシャイニーに呼び出され、
「ST☆RISH」の新曲作りを依頼されました。
セシルのことを考えながら歩いている春ちゃんと、練習帰りのST☆RISH。
そこに聞こえてきたのが、セシルが歌う『愛のREINCARNATION』
セシル美声や〜♪
歌声に導かれるように近づいていくと、
まるで忍者のように木を移動してセシルが現れました。
駆け寄ろうとしてずっこける春ちゃんをセシルがナイスキャッチ。
セシル「夢ではありませんよ、マイプリンセス。これからはずっとあなたのそばに」
春ちゃんの手の甲にちゅー///
それを目撃したST☆RISHはΣ(゚Д゚|||)ガーン!!
それぞれの表情がおもしろい!トキヤが一番ショック大きそうw
いい加減にしろ!
気にせず春ちゃんのくちびるを奪おうとするセシル。
ST☆RISHが猛ダッシュで阻止!!
翔「てめー、いい加減にしろ!」
真斗とトキヤの寒色組が春ちゃんの前に立ちふさがり、
翔くん、音也、なっちゃん、レンはセシルを引きはがす役。
その時、どこからかあの笑い声が!
「フハハハハ…」
突如、春ちゃんの背後に現れるシャイニー。
ついに、瞬間移動まで身につけたようです。
セシルは、シャイニングがスカウトしてきたアグナパレスという国の本物の王子様。
今日から皆と同じマスターコースに配属されたから仲良くして、と言い残し、
シャイニーはヘリで去っていきました。
セシルの予言?
なっちゃん特製ピヨちゃんクッキーでセシルの歓迎会♪
と思ったら、乗り気なのはなっちゃんだけで、他のみんなは納得がいかない様子。
なっちゃんが自己紹介をしようとしたら、セシルがそれをさえぎり、
みんなのことをペラペラと話しだしました。
那月⇒心が陽だまりのように暖かく、優しい。周りに居るものの心を癒す。心の奥に閉じ込めた闇も、いつか消える。
音也⇒一番大事にしているものは、人々の笑顔。音也の歌はこれから更なる進化を遂げる。
翔⇒キュートなルックスと、男気溢れる性格が魅力。気性の激しさゆえ、絶えず人と衝突する。
真斗⇒冷静沈着に見えて、内には爆発しそうな大きな想いを秘めている。
トキヤ⇒歌は心をうつす鏡。すでに次のステージに向かっている。
レン⇒近いうちに心のしがらみが消える日が来る。そして、心から幸せを感じる。
そうはいっても、簡単に信用できないという翔くん。
その時、春ちゃんが卒業オーディションのパートナー決めで、全員を選ぶように助言してくれたのがセシルだったと告白。
セシルが居なければ「ST☆RISH」は生まれませんでした。
音也「ただの変な留学生じゃなかったんだ」
セシルのことを信じてほしいと頭を下げる春ちゃん。
しかし、当のセシルはアイドルに興味なんてないそうです。
「私は春歌のそばにいたいだけ。そして、あなたの生み出す音楽に詩を載せて歌ってみたい」
「マイプリンセス春歌、あなたを愛しています」
そしてまた、春ちゃんに迫っていくセシル。
カミュ様登場!
その時、どこからか声が!
「騒々しいぞ。愚民ども」 「この愚か者めがっ!!」
ブルーのキラキラした背景で、スイーッとカミュ様が登場!!
セシルの担当先輩はカミュ様。
カミュ「この俺を敬い、芸能界の事を学べ」
セシル「嫌です」
嫌ってwww
カルタ勝負!
誰よりもうまく春ちゃんの歌を歌えると、自信満々のセシル。
シャイニー特製のアイドルトレーニングカルタで勝負をすることに。
2話の冒頭で作ってたやつ、これだったんだ!
嶺ちゃん、蘭丸、藍ちゃんも登場。
なんでカルタ?と言う翔くん。
カミュ「全ては基礎からだ。歌で勝負するなど100年早いわっ!」
嶺二「細かいこと気にしなーい☆」
春ちゃんが札を読む係りになり、30分のカルタ勝負がスタート!
「無茶ぶり上等。アイドルは全力投球。」
「「ちょっとだけ」その油断が危険です。」
「運と実力、どっちも大事。」
セシルが次々と札をとり、手も足もでないST☆RISH。
しかし、実は「い」と「こ」、「し」と「つ」、「ち」と「さ」を間違えて、お手付きだらけでした。
砂漠育ち
次こそは!と意気込むセシル。
嶺二「切り替え早いねー。アイドルはそうでなくっちゃ。」
次の札は木の上!
セシルと翔くんが取りに向かいますが、セシルが木の上から池にドボン。
浅い池なのに溺れちゃって、さらに魚を見て大パニック。
藍ちゃんのデータによると、砂漠育ちだから水と魚が苦手だそうです。
勝負はセシルの棄権で、あっけなく終了。
逃亡したセシル、どこに行ったのかというと、ソファーで居眠り。寝言で暴言w
「アイドルの基礎なんてちょろいです」
「カミュはうるさいですねぇ。あれで伯爵なんて笑ってしまいますぅ…」
怒ったカミュ。腐った精神をを叩きなおしてやる!とセシルを引きずって連れて行きました。
歌うことは自然なこと
その夜。
春ちゃんの部屋のテラスに現れたセシル。
おとなしくカミュの言うことに従うことにしたそうです。
セシル「ワタシにとって歌うことは息をするように自然なこと。」
それでもアイドルには興味がなく、ただ春ちゃんの歌を歌いたいだけと言うセシル。
今回はパレス組が活躍でしたー!
…第3話『TRUE WING』につづく…
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