オタク投資家@節約太郎です。
今回は株投資だけでなく、人生にも共通する考え方になります。
日経平均株価が4万円ちかくまで騰がってきました。
ニュースやツイッターなどのSNSをみると、株や投資をやっていない人の「株や投資信託をやっている人が羨ましい」といった声が聞こえてきます。
そりゃあ、わたしたちリスクとって投資してますから。
損をするリスクがあるのに投資し、相場が下がって持ち株が安くなっても我慢して持ち続けていたこともあります。
バッターボックスに立たなければホームランは打てない
この記事を読んでいるアナタ。
アナタは野球またはソフトボールをプレイしたことがありますか。
アナタは攻撃側。
点数を入れるためにアナタは何をしますか。
バッターボックスに立ち、ピッチャーが投げたボールをバットに当てる。一塁に走る。
そう、それだけ。
株式投資もやることは簡単。
株式投資の口座をつくり、注文を入れ、狙った銘柄を買う。
これであなたも株主になれます。
わたしがなにを言いたいのか。
バッターボックスに立ちもしないでホームランは打てません。
バッターボックスに立ってもホームランを打てないときはある
もちろん投資にゼッタイはありません。
得をすることもあれば、損をすることだってあります。
野球でいえばホームランを打てずに三振することもある。
ヒットを飛ばすこともある。
まずは打席に立ちましょう。
まとめ
隣の芝生は青く見える。
儲かっているひとを妬んだりひがんでも何も変わりません。
株の良いところは、買ったときより値段が下がっても売らなければ損は確定しないこと。
まずバッターボックスに立つ。
証券会社に口座を開設するところから始めてみませんか。
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