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2008年12月10日
2008年12月09日
チャンスは本当か
昨日はヤケクソ味噌クソだった。
今までのウップン晴らしの様に。
忘年会ではじけたオジサンが、
ロイドメガネに三角帽、手にはクリスマス
ケーキを持ってよろよろ梯子酒して
会社の交際費を使って大盤振る舞いして
場末のスナックのお嬢さん方を
喜ばしているようだった。
この様な状況がすぐに頭に浮かぶ方は
...大した者だ。
さて、上手く相場で当てるには
時期が肝心である。
上昇しだす、その時を狙って
行動することが肝心だ。
「おさるはそう言うがそれが分かれば
苦労しないよ。」
正論。私も分かれば、その時に
買うだけだ。
だから、推理力・観察力・統計学等が
必要になる。
同じ一日でも、観察力は絶えず
動かさなくては。
チャンスの女神は前髪を掴めと言うが、
本当にチャーミングな本物の女神か確認する事だ。
偽者のカツラだったら失敗に終わるだけだ。
2008年12月07日
双六
「♪年の初めの試とて」
気が早いかも知れないが
もうすぐお正月
昔、林家三平がやっていた
「こっちから和尚が来て、あっちから和尚が来て
ぶつかって、元旦。和尚が二人でお正月」
知っている人は天然記念物に指定されるだろう。
正月の楽しみの一つに双六があった。
いくら先頭切っていても、次に振るサイノメで
スタート地点まで戻ってしまう。
相場で言う所の、言葉は悪いが、イワユル、
今日成金明日乞食だ。戦前の日本の株式相場のようだ。
空買い、空売りの毎日。
当たれば大変。外れれが夜逃げの世界だ。
だから、昔の人は言う。
株と、保証人はするなと。
今回の金融恐慌も似たようなものだ。
「絵に描いたもち」が小さくなり、
大きい餅で商売していた所がおかしくなったと思えばよい。
生産設備が壊れた訳でないし、大きい戦争があった訳でもない。
つまり、「おや、何かやりすぎたのか...」
で反省している今、この頃と思えば解り易い。
つまり、双六のスタートに戻っただけの事なのだ。
2008年12月06日
お遊戯会
今日は、子供のお遊戯会に行きました。
皆元気に大きな声で歌っていたなぁ。
あと、ダンスに、劇。とても頑張っていました。
一生懸命頑張っている姿に拍手拍手で応援していました。
本当に元気をもらえるね。
自動販売機の前で100円玉拾うよりも元気になるよ。ん。
それよりも朝、開演前に席取りに並んでいた
保護者を見ていたのだが、男性は特に気にならなかったが
女性だ。
凄い。
何がって、顔。
ばっちりだ。
輝いていた。
子供のお遊戯会で
自分達の顔コレでもないのに......
「時間が無いから早くしなさい」と子供を
怒鳴りつけていても、自分の顔は旦那が区別つかない位
変わっていた。
荷物一つでも、
「なんで持ってくるのよ。置いてあるんだからいいのよ!!」
周りの父親連中から同情の眼で見られていた。
お遊戯会。子供達だけでなく。親もなかなか見せてくれる。
今夜からおさるのカーニバルが開催される。
毎日ネオン輝く町でアルコール三昧だ。
早く一月になる事を願っている。
2008年12月05日
反省会
そろそろ、今年の株式相場のおさらいをしようと考えている。
香港・本土も今年の相場はそろそろお仕舞になる。決算は12月。
会社の締めでもある。激動であった今年を振り返り、
来年からの上昇相場に乗れるように、コタツでお餅喉に詰まらせながら
お正月を過ごせるようにしたいものだ。
と、言って始めたいのだが仕事がたまり、いよいよこの不況の中
忘年会のはしごが始まる。何とかかんとかいい訳して断って
来たのだが、そうも行かない状況となってしまった。
美女の中にうずもれるのなら喜んでいくが、
「枯葉も山の賑わい」では、気分が滅入るだけだ。
まあ、そんな訳で、話がきっと脱線トリオになるが
自分なりに総括して来年に望みを託そうと思っている。
2008年12月03日
インフルエンザ
2008年12月02日
師走
昨日の続きを書こうと思ったけど
12月になったので、それらしい事を
書いてから誕生日の事を書く事にした。
そう、師走。何でお坊さんが忙しいのか
未だにわからない。まるでお経のようだ。
知ろうとすればするほど、「茶壷にはまって
とっぴんシャン」だ。
今、本当に走っているのは資金繰りに追われた
人々だ。ボーナスが少ないとか、出ないとか
言っている人はまだ良い。いや、本当は良くない。
しかし、会社をたたむ所まで追い込まれた人は
鬼瓦をひっくり返した形相で走り回っている。
「おさる、今まで世話になったなぁ。ありがとうな!」
「おまえも3末までには...だろう??」
「確かこの角曲がった4件目のビルの1階に...無くなっている」
こんな状況を目のあたりにしている。
「20年近く付き合っていた業者さんだったのに...」
「面倒見が良かったのに...」
光明が見えぬまま年を越す事であろう。
我が国ヘッドの「マンガ太郎」さんは、金融恐慌
打開のために本屋さんに出向いたらしい。
何か参考になる本は無いかと探していたらしい。
当然、マンガでなくては、ならないはずだ。
「間違いない」。
...と言ってた人離婚らしいな。
こんな中、本日の香港・本土株の上昇が
一つの救いとなった。
今日を境に上昇気流に乗ったと言う事ではなく
中国政府の景気対策を素直に受け取ったように
思えるからだ。まだまだ、上下のブレ幅はあるだろうが
徐々に、落ち着き出し、静かにこっそり動き出す様に
思えてきた。
今月いっぱいで買込完了予定で
「間違いない」
......多分...
2008年11月30日
誕生日
いよいよ11月も終了だ。9月からは
株式の暴落により、散々な目にあわされてきた。
このブログにも書き綴ってきた様に
苦しみの3ヶ月だったと言っても過言でない。
そう、そして、まだまだ続くでしょう。12月の終わりには
「今年は散々な目にあい.........」
こんな文書で終わるかもしれない。
つい暑い時期まではインフレで悩まされ、それがほんの
2、3ヶ月でデフレへと変わる劇的な一年に
なる事であろう。新聞のスクラップが山となり、
部屋中が紙だらけになっている。
しかし、古紙が値上げに転じた時は、
笑って業者に売り渡している事だろう。
金曜日、上の子供の誕生日であった。
オヤジが世界恐慌を語り、商売・証券共
青ざめているのに、ちょっと前の
「そんなの関係ねぇ〜」口調ですくすく育っている。
夏になったら、スイカの代わりに頭割ってみて
中身を確認したいものだ。
大好きなお寿司をおばあちゃんに取ってもらい
上機嫌だった。
今夜はお寿司の写真でお別れです。
明日は後半のケーキの写真を載せるつもりです。
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