さんぽ

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金曜日から、断続的に、見積もり依頼がやってきた。

この頃、静かだったので、やや安心したが、
この不景気様様で、どうなるかは解らない状態だ。

そこそこで、まわるように苦労のしっぱなしだ。
損しないのが、精一杯と言った所だ。

昨年のリーマン以降、本当に酷くなった。


で、友人達と土曜日飲み会があり、出かけた。

かれこれ５人で６時間。３建回ってワンダフル。

相当飲んだ。


女性もいたので、キャバへの潜入は断念した。

まあ、帰ってきたのは良いが、昨日は何だか腰が痛く
ついに１日寝込んでしまった。

雨の東京は、寒い位だが、汗をかき、食欲も無く
辛く寂しい１日を過ごしてしまった。

まあ、飲みすぎが最大の原因とマイハニーに診断され

お小言言われた。週末だった。

いよいよ、量をセーブしないと、いけないと
考える今日だった。

前の話の続き。

マイ　ハニーと中華街に着いて、
前に雑誌で見て無性に食べたかった

本場並みの辛さと、うたっている、四川料理の
「〇〇〇」に入店した。

流石に土曜日の１９：００過ぎ、店内は一杯だった。

一階は満員だったので、２階へ行くと、これまた
１卓のみ空いていただけで、繁盛しているなぁ〜
と、感心した。

で、ハニーと二人。しかも、ハニーは辛いものが苦手。

中華大好きの私からして、１番辛い食べ方しか出来ないのだ。

なんと言っても、大人数で、卓を囲み、沢山の料理を
少しづつ食べるのが、中華料理の楽しみだからだ。

まあ、それはそれとして、お目当ての「本場並みの辛さの
麻婆豆腐」を頼んだ。

１８９０円。大皿だ。

いよいよと食べだしたが、食べても食べても麻婆豆腐。
いくらかは、暖まってきたが．．．．なかなか？？

周りで食べている人たちは、辛いけど美味しいとか
辛い辛いを連発していたが、なんとも物足りずに
終わってしまった。

また、麻婆豆腐のみだったので、余計に辛かった。

ハニーに蓮華１／３上げたら、何を食べたか解らないくらい
舌が痺れたと言っていたが、私が黙々と食べる姿を見ていて
感心していた。
（．．．．．．この調子なら、この男は、まだまだ稼げるなぁ．．．？）


やはり、中国で食べた物は、こんなもんではなかった。

あの時の味が・・・・・・

ハニーの運転する助手席で１人思い出にふけっていた。

土曜日は、マイハニーと二人で出かけた。
何処へ行きたいかと尋ねると久しぶりに
鎌倉へと、言うので車で出かけた。

いるいる人のいる事。
修学旅行生の多い事。

キャンセル食らった近畿地方の打撃の大きい事が良くわかる。


子供と一緒の時は、時間がかかるから、
買い物でも、手短に済ませるように
催促気味だが、二人の時は、時間は関係ない。

．．．ショッピングのお手伝いをしていた。

鶴岡八幡宮参拝後、商店街を散策して
江ノ島電鉄で、稲村ガ崎まで、行き
海岸を散歩しながら、鎌倉駅まで歩いてきた。

流石に、出発が遅かったので、辺りは暗くなっていた。
まだ、心残りの様だが、雨がポツと来たので、
足早に、買い物済まし、帰路についた。

帰りは、横浜の中華街に久々に寄って夕飯を食べて帰った。

．．．続く。

経済雑誌の「財経」最新号で、中国銀行の
肖鋼会長のインタビューで、

中国人民銀行は、４月から中央銀行手形の
発行を増やして、市場に出回る資金を回収しだした。．．．と

金融緩和局面は終了したと述べた。

・・・・・さあ、どう考えて、行動する？？

飲食店のキャバクラ友達の香港株含み益増大の
話は、もう少し後にすることにした。

そのほうが、インパクトが大きいからだ。

つい、半年前に買ったものが、今、売れば凄い事に
なっているからだ。

何が、１００年に一度のピンチだ。

彼らには、１００年に一度のチャンスとなった。
．．．．．．．羨ましい限りだ。

株の売買で儲ける事・・・・・買って売る．．．．．これだけの作業だが・・・・

今、景気の戻り足の早いところに資金が集まりだしている。

そこは、「香港市場」

今、すでに戻りを確認して、これから、良いの悪いので
大きく揺さぶられる事になる。

しっかり捕まっていないと、

「小銭儲けて、大金取れずになる」

今は、まだまだ少ない金額だが、数字の裏づけ
マインドの向上で、大きいお金が押し寄せてくる。

今は、第一段階と考える。

数字が出だすと、１年もすると、１香港ドルの株価が
１０香港ドルになるのは、１ケ月もあれば行ってしまう。

お金の大きさだ凄いからである。

チャンスはまだある、・・・と言うより安値からの方が
儲けはデカイ。

つかめるかは、・・・・・・私は、有り金すべてを突っ込んでいる・・・・

．．．．．緊張の連続である。

今週は、バタバタしていて、ゆっくりＰＣの
前にいる事は出来なかった。

で、イロイロな記事・現地での話など
解説付きで書いている時間が無かった。

まあ、５月暴落説より、７月辺りが要注意かな？

それと、原油が６０ドルに戻ってきている。
・・・・・許容範囲だが、・・・・・気になる。

お世話になった方が亡くなり、
イロイロと忙しかった。

お手伝いやら何やらで・・・・・・

この頃思うのだが、子供の頃から
怒鳴りつけていただいた方々が亡くなると
言う事は、自分が「さよなら」するのが
近づいてきたのでは？？　　　と

冷静に考えると、人生は短く、切なく
容赦なく時間は過ぎていくと言う事を思い知らされる。

・・・お肌がねぇ・・・・・
この頃、腰が痛くて・・・

時間は待ってくれないのだ。


・・・・・痛感した４日間だった。

「株成金が増えてきたので、つまらないけど株の話。」
の続き。本当に身近なところで開花しだした。

この主人公は、２月１１日のブログに掲載した
ビジネス取引のある、とある資産家社長。

４月の最初の「お誘いの題目」でもブログに掲載した。

この、前出の恐妻家資産社長だが、
２月から「日立建機」の株を５０００万円程買って
放置していた。

自分の所有のビル・アパートの空き室を無くすべく
２月から４月は必死になって、働いていた。
社員に聞いた所、近年に無い、形相であったそうだ。

当然だろう、１００年に１度金融危機だから、
安くても空きにするよりも、入居してもらった方が
良いに決まっている。

また、１度退去したらば、新規借り手がナカナカ
現れないことも予想できるからだ。


株とキャバクラは頭から離れて、社員の尻を
引っ叩きながら、自ら率先して仕事をしていた。


そんなお陰で、「建機」の株価が、ついに４末に１６００円の高値を
つけてきた。

税込み３０００万円の含み益だ。
中国の建機市場が頭にあるので、この株は
３０００円になるまで持っている事になったとのこと。


先日呼び出されて、お会いして話したが、
思いのほか、儲けが出たので、
少し仕事出してやると、言われた。

また、キャバ廻りに付き合わされるかと思いきや
珍しい事もあるんだな〜と思いながらも
巨漢の社長を精一杯持ち上げた。

まあ、仕事が出たので、数回誘われた
夜のお供も立派な営業だったと、考えている。


．．．．．．．．．３ケ月で、３０００万円の含み益。
・・・買う時期と買う値段。正に、これが大事。
あとは、運も味方についたと言うことかな。

どうやら、お金が集まるところには、集まってくるみたいだ。


相場に関しては、３末までの総ダメダメチョメチョメ感が

４月から、「何か、荷物が動いてきたかな？」　
　　　　　　「それなのに株価が安いかな？少し買ってみるか？？」
　　　　　　「あ、買ったら何か上がってきたぞ！！もう少し買い増すか？」
　　　　　　「乗り遅れては、いけない・・・・・・」

こんな感じかな。

高値で買った人は、まだまだ、戻ったうちには
入っていないだろうし、ナンピンでも、下値まで
買ってこなくては、まだまだ、含み損の状態だろう。

３末までの値段で株を始めて人は、今、財布の中が
バブル化しだしてきているのではないか？
（・・・・羨ましい限りだ）

ある程度で、天井になるだろうが、そこからも空高く
舞い上がる、会社に運命を預けようではないか！！

次回は、３０代前半の夫婦の香港株投資のその後。
・・・・・・・・儲かっていますよ！！

続く。

株成金が増えてきたので、つまらないけど
株の話。

ダメリカもダウが上がってきた。
日本も。
本土・香港も。

何処の市場であれ、買値を上回れば勝ち。
売りから入れば、売値より下がれば勝ち。

実は、この作業を必死に、大の大人が人生賭けて挑んでいる。

１００回のうち９９回勝っても、１回大損すれば負けになる世界で。

経験者が勝つのなら、経験が早い人は大金持ちになっているが
そうは行かないところが面白く、切ない物である。

この勝負は、プラスマイナスでプラスの人生が
送れれば、それに越した事は無いのだが・・・・・

まあ、株をやる人は必死の立場にいますから、
景気の動向やイロイロな条件に神経質になって
人生をすごします。


昨年ブログに書いた、夫婦２人で飲食店を経営している
中国株初心者のその後を書いてみたいと思っている。


また、キャバクラ行きの小遣いを稼いで、当社に仕事を出して
くれた、恐妻家社長のその後も記そう。

続く。

２日酔いも醒め、平常運転に直った。

そう、この頃にわか株成金が雨後の
竹の子のように現れだしてきている。

景気が悪いといいながら、ボツボツ仕事が出てきた。

何気なく聞いてみたら、今回の下げ時から
上手く立ち回った人が、小金を掴み

我慢していた事を、行動に移しただけだ　と。

何はともあれ、仕事が発生し、こちらにまわってくる事は
よい事で、従業員ともども何とかやっていける。

日本をはじめ世界は、不況の真ん中直球。

さて、上手く泳いでいけるかな・・・・・・・・？？？？

心配しながら、毎晩、飲んでいる・・・・・・・