2009年05月16日
お仕事頂きました。
「株成金が増えてきたので、つまらないけど株の話。」
の続き。本当に身近なところで開花しだした。
この主人公は、2月11日のブログに掲載した
ビジネス取引のある、とある資産家社長。
4月の最初の「お誘いの題目」でもブログに掲載した。
この、前出の恐妻家資産社長だが、
2月から「日立建機」の株を5000万円程買って
放置していた。
自分の所有のビル・アパートの空き室を無くすべく
2月から4月は必死になって、働いていた。
社員に聞いた所、近年に無い、形相であったそうだ。
当然だろう、100年に1度金融危機だから、
安くても空きにするよりも、入居してもらった方が
良いに決まっている。
また、1度退去したらば、新規借り手がナカナカ
現れないことも予想できるからだ。
株とキャバクラは頭から離れて、社員の尻を
引っ叩きながら、自ら率先して仕事をしていた。
そんなお陰で、「建機」の株価が、ついに4末に1600円の高値を
つけてきた。
税込み3000万円の含み益だ。
中国の建機市場が頭にあるので、この株は
3000円になるまで持っている事になったとのこと。
先日呼び出されて、お会いして話したが、
思いのほか、儲けが出たので、
少し仕事出してやると、言われた。
また、キャバ廻りに付き合わされるかと思いきや
珍しい事もあるんだな〜と思いながらも
巨漢の社長を精一杯持ち上げた。
まあ、仕事が出たので、数回誘われた
夜のお供も立派な営業だったと、考えている。
.........3ケ月で、3000万円の含み益。
・・・買う時期と買う値段。正に、これが大事。
あとは、運も味方についたと言うことかな。
どうやら、お金が集まるところには、集まってくるみたいだ。
相場に関しては、3末までの総ダメダメチョメチョメ感が
4月から、「何か、荷物が動いてきたかな?」
「それなのに株価が安いかな?少し買ってみるか??」
「あ、買ったら何か上がってきたぞ!!もう少し買い増すか?」
「乗り遅れては、いけない・・・・・・」
こんな感じかな。
高値で買った人は、まだまだ、戻ったうちには
入っていないだろうし、ナンピンでも、下値まで
買ってこなくては、まだまだ、含み損の状態だろう。
3末までの値段で株を始めて人は、今、財布の中が
バブル化しだしてきているのではないか?
(・・・・羨ましい限りだ)
ある程度で、天井になるだろうが、そこからも空高く
舞い上がる、会社に運命を預けようではないか!!
次回は、30代前半の夫婦の香港株投資のその後。
・・・・・・・・儲かっていますよ!!
続く。