去年の夏ごろから、中国・香港の株価の下げは
チャンスと言って、買い増ししていたら、ピンチが
先に来てしまった。
あれから、約1年近く。津波食らってから幾らか、顔を
出せる状況になってきた。
今年の最初の頃は、日記もネガティブだった。
株価暴落の大波を感じ取り、家族・社員・仕入れ先に
「景気も相当落ち込むぞ」と伝え、直ぐに行動に移した。
案の定、仕事の依頼は、急落した。
従来のお客様のところへは、日参が続き
情報収集から、幾らかでも仕事が出るように依頼していた。
また、新規にお客様を見つけるために、皆で営業の
連続だった。
ここまで落ち込むとは(商売が)考えていなかったが
個人の経験や、「なんとかなるさぁ〜」ですまない時も
あるものだ。
本当に予感的中で良いことなく、今年は大厄年になると考え
行動した事で幾らかでも、収益の支えになっているようだ。
厄払いから、経費削減、仕入先の再選定。
出会い系サイトへの接続切断。
楽しいキャバクラ延長制限.....。
予断を許さない日々の連続だ。
後半で何とか、前半分を含め取り返す所存である。
...今年は儲けより、持ち出し0で終われば御の字と考えている。
こんな悩み事多き時に、「おたまじゃくし」が天より降って来た。
一体、今年は、どうなるのかなぁ〜
天の川から、落ちてきたと推測しているのだが・・・・・・
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