2009年05月29日
夕飯
前の話の続き。
マイ ハニーと中華街に着いて、
前に雑誌で見て無性に食べたかった
本場並みの辛さと、うたっている、四川料理の
「〇〇〇」に入店した。
流石に土曜日の19:00過ぎ、店内は一杯だった。
一階は満員だったので、2階へ行くと、これまた
1卓のみ空いていただけで、繁盛しているなぁ〜
と、感心した。
で、ハニーと二人。しかも、ハニーは辛いものが苦手。
中華大好きの私からして、1番辛い食べ方しか出来ないのだ。
なんと言っても、大人数で、卓を囲み、沢山の料理を
少しづつ食べるのが、中華料理の楽しみだからだ。
まあ、それはそれとして、お目当ての「本場並みの辛さの
麻婆豆腐」を頼んだ。
1890円。大皿だ。
いよいよと食べだしたが、食べても食べても麻婆豆腐。
いくらかは、暖まってきたが....なかなか??
周りで食べている人たちは、辛いけど美味しいとか
辛い辛いを連発していたが、なんとも物足りずに
終わってしまった。
また、麻婆豆腐のみだったので、余計に辛かった。
ハニーに蓮華1/3上げたら、何を食べたか解らないくらい
舌が痺れたと言っていたが、私が黙々と食べる姿を見ていて
感心していた。
(......この調子なら、この男は、まだまだ稼げるなぁ...?)
やはり、中国で食べた物は、こんなもんではなかった。
あの時の味が・・・・・・
ハニーの運転する助手席で1人思い出にふけっていた。
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