2018年11月30日
一分一秒でも採決を遅らせたい野党さん
こんばんは、おりおりです。
最近の国会は、外国人材の受入に関する法案を巡って与野党が激突していますね。
しかし、常々思うのですが、近年の日本の野党は本当にくだらないです。
例えば、先日、立憲民主党の辻元国会対策委員長が、
「法案の強行採決は認められない。1分1秒でも採決を遅らせたい」という趣旨の
発言をしている映像を見ました。
モリカケ問題や桜田議員への追及のときも感じたのですが、
まるで中身のないお門違いのことをやっている気がしてなりません。
野党の仕事は、政府の行政運営へのチェックであって、
問責決議案だの委員長の解任決議案だのを出して
「審議を中断」させることに何の意味があるのでしょう?
採決を一分遅らせることに何の意味があるのでしょう?
また、採決を欠席することに何の意味があるのでしょう?
自分たちの主張が正しいと思うのなら正々堂々と主張してください。
それが国民に認められれば、次の選挙で貴方たちが大勝するはずです。
議会制民主主義とはそういうものではないでしょうか。
そして、そもそも「強行採決」とは何でしょうか。
多数決を取り、多数派を強制的に勝ちとするのが「採決」ですよね。
強行ではない穏便な採決とはどんなものなのか私にはイメージできないのですが。
そんなものがあるなら是非、次回の選挙で与党に返り咲いて、
見せていただきたいものです。
とにかく、何でもかんでもバカの一つ覚えのように反対反対、
与党が言うなら何でも反対。
ではどうしたいのか、と問われるとビジョンは見えない。
苦し紛れで敵失を狙って閣僚の不祥事や役所のミスなどの粗探しに腐心。
(勿論不祥事やミスはダメですよ。擁護している訳ではありません)
これでは永遠に国民からの支持など得られないと思います。
先日も申し上げましたが、少なくとも現在、
圧倒的少数の議席しか持たない野党が国民の声を語るのは違和感を覚えます。
現在自分たちはあまり支持されていないという自覚をしっかり持ったうえで、
もっと政策の中身、与党よりも良い制度の提案など、
建設的な議論をしていただき、支持の拡大を狙ってくださればと切実に思います。
最近の国会は、外国人材の受入に関する法案を巡って与野党が激突していますね。
しかし、常々思うのですが、近年の日本の野党は本当にくだらないです。
例えば、先日、立憲民主党の辻元国会対策委員長が、
「法案の強行採決は認められない。1分1秒でも採決を遅らせたい」という趣旨の
発言をしている映像を見ました。
モリカケ問題や桜田議員への追及のときも感じたのですが、
まるで中身のないお門違いのことをやっている気がしてなりません。
野党の仕事は、政府の行政運営へのチェックであって、
問責決議案だの委員長の解任決議案だのを出して
「審議を中断」させることに何の意味があるのでしょう?
採決を一分遅らせることに何の意味があるのでしょう?
また、採決を欠席することに何の意味があるのでしょう?
自分たちの主張が正しいと思うのなら正々堂々と主張してください。
それが国民に認められれば、次の選挙で貴方たちが大勝するはずです。
議会制民主主義とはそういうものではないでしょうか。
そして、そもそも「強行採決」とは何でしょうか。
多数決を取り、多数派を強制的に勝ちとするのが「採決」ですよね。
強行ではない穏便な採決とはどんなものなのか私にはイメージできないのですが。
そんなものがあるなら是非、次回の選挙で与党に返り咲いて、
見せていただきたいものです。
とにかく、何でもかんでもバカの一つ覚えのように反対反対、
与党が言うなら何でも反対。
ではどうしたいのか、と問われるとビジョンは見えない。
苦し紛れで敵失を狙って閣僚の不祥事や役所のミスなどの粗探しに腐心。
(勿論不祥事やミスはダメですよ。擁護している訳ではありません)
これでは永遠に国民からの支持など得られないと思います。
先日も申し上げましたが、少なくとも現在、
圧倒的少数の議席しか持たない野党が国民の声を語るのは違和感を覚えます。
現在自分たちはあまり支持されていないという自覚をしっかり持ったうえで、
もっと政策の中身、与党よりも良い制度の提案など、
建設的な議論をしていただき、支持の拡大を狙ってくださればと切実に思います。
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