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羽後本荘の駅員は?

〜前回までのあらすじ〜
山形県酒田市を目指し、日本海沿いを在来線で突き進むおりおり。
しかし、秋田にて敏腕駅員に、大雨(多分)の影響により、
酒田よりだいぶ手前である、羽後本荘駅以降の運休を告げられる。
仕方がないので、羽後本荘行きの電車に乗り、
その後の対応はJRさんに身を委ねることにしたおりおり。
果たしてどんな運命が待ち受けているのか!?困った

それではおりおり旅紀行第3話ですヒヨコ

敏腕駅員に従い、しぶしぶ乗車した私は、
とりあえず定刻通り21時半前に羽後本荘に到着OK
私同様、羽後本荘よりも奥(酒田方面)に行きたい方は他にも多数おり、
駅に着くなり、「ここからどうするんだ?」「どこへ行けばいいんだ?」
と、乗客たちは軽く混乱状態汗
しかしここではすぐに駅員が登場し、酒田方面に行きたい方は、
一旦改札を抜けて待合室ロビーに集まってくれるように誘導。
しっかり対応しますのでご安心ください、お手数おかけしまして誠に申し訳ありません。
を繰り返す羽後本荘駅員たち。
うんうん、どこかの駅員にも見せてやりたいよ、
駅員とはかくあるべきだね拍手
※追記へ続く
・・・・と、思ったのも束の間。。。
ロビーに着くと、対応を巡って駅員同士が揉めまくり落ち込み
「先にこっちをこうしたほうが早くて効率良いだろうが!」
「それじゃあこれが〇〇になるじゃないですか!」
一向にまとまらない駅員たちの意見。
ロビーで対応を待つ乗客たちは呆れ顔〓
一刻も早く代行輸送するのが君らの仕事でしょうに。

しばらくやり合ったのち、片方が折れる、というか拗ねてしまう形で決着(笑)
私たち乗客はタクシーでそれぞれの目的の駅まで送っていただくことになりましたまる
たったそれだけのことを決めるのに、どこに揉める余地があったのか、
さっぱりわからないまま、私たちは指定されたタクシーへと向かいます。
しかしJRも経費を節約したいらしくタクシーは4人乗り(助手席&後ろ3人)。
運悪く、全く知らないおっさんに両サイドを挟まれ、
苦痛の旅路となることを、おりおりは乗り込んでから知るのでした汗

〜つづく〜

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