俺のムスコを育てるブログ

どうもムスコです。

傷の消毒と包帯を巻く作業に悪戦苦闘していますが、元気です。

手術の様子を書くのを忘れておりましたので、今回は、手術の内容について書こうと思います。

受付を済ませて、名前が呼ばれたら診察室に入ります。

完全予約制で、男性スタッフしかいないので、安心しました。

診療室に入ってからは、カウンセリングを行います。

手術を受けようと思った動機や手術の目的について話をした後に、パンツを脱いで、ベッドに横になり、触診が始まります。

人に皮をむかれるのは、何だか変な気持ちになりますね。

触診が終わると、包茎のタイプと重症度、オススメの手術方法とオプションについての説明を受けます。

その後、料金の説明を受け、自分で手術内容を選択します。

支払い方法は、現金一括・分割払いが選択できます。

契約書にサインをしたら、すぐに手術が始まります。

パンツを脱いで、ベッドに横たわり、目隠しをされます。

その後、ペニスに麻酔を打つのですが、これが非常に痛かった・・・

上・下・右・左と注射を打たれ、効きが悪い場合、もう一セット注射を打たれます。

私は、効きが悪かったので、計8回注射を打たれました。

麻酔が効いてくると、何をされても痛みを感じなくなります。

目隠ししているので、どのような手術をしているのかわかりませんでしたが、電気メスを使用する際には、肉の焦げる匂いがし、非常に新鮮な気持ちになりました。

手術室には、ラジオが流れており、それを聞いているうちに、時間が流れ、あっという間に手術が終わりました。

手術後は、消毒の仕方、薬の塗り方、包帯の巻き方についてレクチャーを受けます。

レクチャーが終わり、包帯が巻き終わると、受付で、痛み止めと化膿止めを飲みます。

分割払いの場合、クレジット会社との契約を受付で行い、審査が終わるまで10分程待ちます。

審査が終わると、電話がクリニックにかかってきますので、簡単な本人確認と受け答えをして、契約完了です。

契約完了後は、すぐに帰ることができます。

30分ほどで、麻酔が切れてくるので、そこからは痛みとの戦いです。

飲むタイプの痛み止めは、3時間の間を空けなければならない為、どうしても我慢できない場合、座薬タイプの痛み止めを使用します。

初めて座薬を使いましたが、物を出す穴に物を入れるのには、非常に抵抗があり、なかなか上手に入れることができず、悪戦苦闘しました。

即効性がある為、すぐに痛みがなくなります。

この痛みも1日経てば、無くなりますので、痛み止めは一度使ったきりで、まだ残っています。

無料でカウンセリングだけでも受けれるので、包茎手術を受けようか迷っている方は、すぐにクリニックでカウンセリングを受けた方が良いです。

ちなみに私が手術を受けたクリニックは以下のクリニックです。
親身にカウンセリングしていただき、無理強いもしない良い先生でした。