雑多諸々

初心者にも意外と優しい店




店舗名・Starbucks Coffee

H　　P・公式サイト

営業時間・平日は朝七時から

種別・カフェ

少しお高めではあるが、FreeWi-Fiを完備している。
まったりとしたBGMは会話や沈黙を邪魔しない適度な音量だ。


当日のおすすめコーヒー（ホット・アイス）を購入した場合に限り、
レシートで一度だけ100円でお代わりができる。
またマイボトルを持参すると50円割引で全ドリンクが飲める。

フラペチーノという、もはやスイーツの権化とも言うべき独自メニューあり、
ティーラテやオレンジジュース等のノンカフェイン系ドリンクありと年齢を問わない魅力を持っている。

なにもわからない、という場合や、初心者さんは、ひとまず「今日のコーヒーください」で解決する。

是非これを機にデビューしてもいいだろう。
カスタマイズはおしゃれな人に任せておけばいい。




しかしスイーツの多彩さも忘れてはならない。ここではスターバックスのフード関係について書く。

食事からデザート、果てはスナックまで

スターバックスでのフードは、ドリンクのメンツの濃さに圧倒されて少ない印象があるかもしれない。
だがよく見るとショーケースには彩りのよいケーキやタルト、
少し下に視線をやるとサンドイッチやラップがある。

ドリンク類を買うのに必死になると見えない場合もあるが、
食事もデザートもきちんとそろっているのだ。

さらに視線をずらすとスナック類やチョコレートと言ったお菓子もある。

ちゃんとした食事

ケースの中にある軽食にはキッシュやスコーンがあるが、
下のサンドイッチやラップは意外としっかりした食事だ。

ラップは見た目の軽さとは違って、手に取るとずっしりとしている。
中には野菜だけではなく、肉類や豆類、雑穀もたっぷりと入っている。
店舗によっては大サイズのラップがおいてあり、コーヒーと食べることで適度の満足感を得ることができる。

対してサンドイッチやホットサンドイッチはがっつり系といってもいいものが多く、肉やチーズがメインだ。
特にホットサンドは若干お値段がはるものの、適度な満足感を得られるため、偶に食べる豪華な昼食として選んでもいいだろう。

デザートの華やかさ

ケースの方に話を戻すと、中には焼き菓子が多くなっている。
これは冷蔵の部分と、やや室温の場所に棚が分かれている為だと思われる。

あまりお金は使いたくないけど、おなかは程々に満たしたい！
という場合は迷わずドーナツかクッキーがいいだろう。

そして格が違うというべきデザートにはケーキ、タルト関係がある。
ケーキは季節もののフルーツやモチーフのお菓子が多い。
そのため冬はザッハトルテ、春は桜シフォンケーキと国も様々となる。
それでも変わらないのは見た目のゴージャスさだ。

華やかな花といってもよく、コーヒーと合わせてあるため甘すぎない。
少し注意深くケースを見ると、ヨーグルト等のカップデザートに出会えることがある。
こちらもかわいさがあふれる一品だ。

レジ前フードも忘れてはならない

レジ前のフード、というよりお菓子は、いわゆるジャンクフードが強い。

フードやデザートで高級志向でがんばってきたスタバであるが、
近年ではポテトチップスや小さなチョコレート、プレッェルといた商品が並び始めた。

やはり単価の高いスタバなので、
そういった軽めの値段の商品も増やしてほしいという要請があったのであろうか。




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