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またまた興味深い記事を見つけました。
政治団体「オリーブの木」の党首黒川敦彦さんの投稿です。
ーーー以下原文ーーー
こんにちは。7月8日(水)です。
今日は「反ワクチン運動の問題」についてです。
ネット上の世論ではワクチンが危険という声が一定量あります。世論として大きくはないですが、明確に反ワクチン運動を推進している団体も世の中にはあります。
中にはビルゲイツがワクチンを推進し人口削減を押し進めようとしている、という陰謀論などあるのですが、なんでもかんでもビルゲイツのせいにするのは間違っていると思います。
オリーブの木チャンネルでもロスチャイルドなどたくさん取り上げていますが、あくまで発信しているのはエビデンスがある程度しっかりしているものだけです。ワクチンが危険というのは全くエビデンスのない恐ろしく非科学的な論です。
副作用があるワクチンはあります。ワクチンも薬ですから、作用があれば副作用があるし、導入初期の薬には想定し切れていない副作用があることも当然あります。
また、人間それぞれに違いますから、ある人には副作用が起こるということは当然あります。
少し古い報告ですが厚生労働省の発表で平成18年4月〜平成19年3月のインフルエンザワクチンの摂取は1300万人で、平成19年4月〜平成20年3月のインフルエンザワクチンによる副作用は40例、じんましんなどの軽度なものが大半で、副作用による死亡はゼロでした。
私黒川は前職でベンチャーへの投資の仕事をしていました薬の開発をするベンチャーの経営にも参加したことがありますし、医療機器や医薬品の臨床試験にも関与したことがあります。
薬の発売後の安全性検査は、ワールドワイドに10万人とかの単位でちゃんと評価された臨床試験が実施されています。大きな問題があれば、その段階で科学的に危険と評価されます。膨大な数の生物科学者、医師が、人生をかけて医薬品の開発と安全性の評価に取り組んでいます。ワクチンは危険だというのはその人たちの人生を冒涜する行為です。
SNSというのはエコーチェンバーで、狭いコミュニティの中で情報が流通し世間的には異端理論であってもそれが当たり前の情報のように勘違いしてしまうという副作用があります。各国のスパイ組織はそれを利用して大量のフェイクニュースをSNS上に流しています。情報の真偽を判断するのは難しい世の中になっています。
私はワクチン義務化はやめた方が良いと思っています。副作用がゼロではないから、本人の同意と摂取しない自由は必要だと思います。またコロナのような変異が早いウイルスではワクチンが十分効かない、ワクチンを摂取したのに感染してしまう、ということは起こるでしょう。所詮人間が作ったものですからワクチンも万能ではありません。
しかし今のコロナ禍を乗り切って行くためには、感染をある程度押さえながらなんとか経済を回していくしかありません。コロナは風邪と言っていたブラジルのボルソナロ大統領は本日コロナ感染してしまいました。ブラジルの経済はコロナの感染爆発でうまく回らず失業率が急上昇しています。
ワクチンや治療薬を副作用を理解しながら適切に用い、感染の被害をおさえていくことはとても大事なことです。オリーブの木サロンにご参加の皆様におかれましては、その点をご理解いただけましたらと思います。よろしくお願いいたいます。
ーーーここまでーーー
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