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(最終編です。後編の続きです。)
チューリッヒの研究所はまた同じ病院の56人のコロナ発症者も調査し、
56人のうち23人(41%)しかIgG抗体が作られていなかった。
56人のうち、
(1)軽症者が19人で、この中の5人(26%)だけIgG抗体が作られた。
(2)重症者が37人で、この中の18人(49%)にIgG抗体が作られた。
重症化しても長期的なIgG抗体が作られるのは半数にすぎない。
医療従事者と患者を合計すると、165人中34人(21%)にしか
IgG抗体が作られなかった。
カリフォルニアの研究と合わせて考えると、
軽症者や無症状を中心とする残りの人々(79%)は、
もともと体内に持っていた既存の風邪の免疫で
新型コロナを撃退したことになる。
米国やスイスの研究は対象数が多くなく、
広範に検証されたものでもない。
コロナ危機の政治歪曲性もあるので
「そういう説もあるが真偽は不明で、
政策の根拠に使える代物でない」と一蹴されて終わるだろう。
しかしその一方で、日本などでの抗体保有率の
異様な低さとあわせて考えると
「重症化しないと抗体が作られない」というのは一蹴しにくい事実だ。
そして、自然の道理から考えて、
重症化しないと抗体が作られない理由は、人体が、
新型コロナをそれほどの脅威でないと認識しているからだろう。
ヒトにとって重大な脅威なのに、
感染時に人体が新型コロナの抗体を作らないことはあり得ない。
「新型コロナはただの風邪だ」と言うことは従来「暴言」
「他の人を感染させる危険な妄想」とされてきたが、
実はそうでなく事実に近いのだと言えるようになってきた。
大きな問題はウイルスでなく、
多くの人々が歪曲話を軽信して洗脳されてしまったことである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そもそも今回の話を見つけたのは、
米マスコミが「フェイクニュース」と非難中傷する
オルトメディアのサイト「オフガーディアン」が、
この件についての分析記事を出してくれたからだ。
実のところ、政治経済の話も含めて、
今やマスコミこそが「フェイクニュース」である。
最近「第2波の感染拡大が起きる」と世界的に喧伝されている。
だが米国では、検査数を増やしたので感染者が再拡大しているだけだ
という指摘が出ている。
新型コロナの統計はこれまでも各国でいろいろ歪曲されてきた。
「第2波」は新手の歪曲と疑われる。
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以上です!
だから新型コロナってのは単なる普通感冒なんだ、ってこれ
メルマガで馬鹿にされつつ書いてきたことが
最近世界中の医学研究者によって証明されてきております。
ちなみに私が以前 研究者たちより早く政治学分析と免疫学知識を
合体させて分析して書いたのが
以下の文章ですが
「それが多くの人が経験してる現象だけど
「何かしらの風邪なりで高熱や咳を経験して
自力で治した場合、
その人は数ヶ月1年近くに渡って他のウイルスに感染しても
そのウイルスでの症状を発症しない」
ってものがある。
例えば、 奥森露鐘 さんがインフルエンザにかかったとして
「うー・・・」って苦しんで、
そこでなんとか2週間くらいしてそれが回復して治ったあと
かなり体がスッキリするはずですが、
(漢医学では、体の不調や毒物を出すために排出作用として
風邪が起こるという考え方をするとおり。だから風邪が治れば
スッキリとするわけ)
そこで例えば治った直後にアデノウイルスに暴露されても
そこでまた治ってからすぐに別の風邪にはならないですよね?」
これが最近その後 欧州の医学研究者たちが発見した
「ふつうの風邪の感染で形成される抗体が、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
新型コロナに対する免疫力を兼ね備えているらしいことがわかった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
」
この事実とつながってるんですね。
私のメルマガのほうが欧州の医学研究者より早く事実に到達してるんですが
実はそれくらい、医学研究者の自然免疫についての知識の欠落の問題ってのが
あるんですね。
ただそこで暗躍できるのが厚労省の医政局の東大出身の官僚様たち
でありますが
だからそういう意味で東大出身の官僚たちのほうが
悪い意味で頭は良い、悪賢い、といえるんだけど
そろそろ私たち民衆は官僚たちの 変な思惑に気づく必要があります。
なんで私がこんなこと書くかというとやはり
新型コロナではなく
その「新型コロナを口実にした政治変動」に脅威を感じてるわけで
これでまず 世界中で 中小事業者、個人事業主たちが廃業して
経済的に死んでいるわけです。
もっとだから私は本質をマスコミの誰も書かないから、言いますが
本当は 世界共産主義革命ってのがあるんです。
例えばですが、これも暴露しますが、マスコミでこの10数年
ずっと LGBTの話をやってきたけどあれも
LGBTの人たちを利用してでの 共産主義化ってものなんです。
「みんな平等」ってのが共産主義の思想なんですが
そこで男女の性別差ってのもこれ
階級闘争に置き換えるんだけど
だから本当はフェミニストっているけどあの人たちは
思想ベースは共産主義なんですね。
ここで同じく、そう
「みんな平等に貧乏に」という思想になるんですね。
ここで、エリートたちが 一般の大衆を支配する体制を
作っていくんだけど
こういう世界共産革命っていう思想があるんです。
現実世界ではそれくらいそういう思想の人らって強くて
影響力持っていて社会はそっち側に向かってるわけですね。
実際に「ソーシャルディスタンス」というのがありますが
ここで「人々が自由に触れ合うことすらできなくなりました」よね?
ちなみに日本はまだマシなんですよ。
もっとすごい他国の事例になると帰国者に
最近はGPS管理するためのスマホアプリをインストール義務付けして
そしてスマホとの距離を測るために
着脱不可のリストバンドをつけることを強要されるように
なってます。
香港とかマレーシアでそのような傾向になってきてる。
ここで「家庭内でも家族同士で離れて過ごすように」
ってことで
国家が家族の距離を監視するようになってるんだけど
「まじか?」って驚くかもしれませんが
最近本当にそうなってるんですね。
まさかですが本当に現実になってきてる。
これは家族はこうブルジョワジーの源だから家族を解体する思想
ってありまして
それが共産主義の大変重要なテーゼなんだけど
ここで 「家族間を離れさせて」
その上で国家にオンラインなんかで教育させていく
(子供の教育権の家庭・親から国家への移譲。)
という考え方があります。
これを「国家の子供」といいますが
だから国家が育児する託児所が増えるんですね、共産主義では。
ソーシャルディスタンス(社会的距離)という考え方に
違和感を感じる人も極めて多いですが
それは「特定の極めて奇怪な共産主義思想」から来るものなんですが
これ、誰も気づかないでしょうか?
それで日本の官僚たちってのはそれこそ他国みたいに
もっとロックダウンを強制化させてやりたがっていて
そこで憲法学の話にもなりますが
自由権に関する憲法が 言論表現の自由の21条とか
移動の自由の22条あたりですが
この辺を崩したがっていたのですが
その口実としてロックダウンってのを厚労省の官僚たちが
各都道府県知事に 圧力かけてさせたがっていたのですね。
ここで一気に 人民を監視する のですが
それが社会統制といいまして、
最終的には共産主義を目指す社会主義国でも外出禁止令が
あったりしますが、
それを元々左派思想を教えるのが東大ですが
官僚たちは狙っていた。
が最近は 沖縄なんかでも官僚たちが推進してきた
基地の辺野古移設反対の県民意志がすごい強くなってるんですが
また世界中から米軍撤退の流れがありまして
日本の官僚たちが追い込まれてまして
これは私が数年前から書いてきてるように
もう確実に日本で在日米軍撤退議論、に発展していくでしょうが
ここで官僚たちはあせっているから
一気に権限を強めたかったわけですね。
が、最近は 「8割おじさん」なんかも糾弾されてますが
(この教授が稚拙なことを言ったのも、官僚たちをこうやって
後々追い込むためだったのかもしれない。政治ってのはそういう世界だから)
いよいよ厚労省のロックダウンやら自粛やらを
政治家たちに圧力かけていた官僚たちの姿
が民衆にばれだしております。
まだマスコミは「8割おじさん」を話題にしていて
「その背後にいる厚労省のお役人様には言及せず」ですが
もうおそらくある程度空気読める民衆は気づいてますね。
それで世界の官僚、エスタブたちが今回の新型コロナ騒動で
ある種の共産主義革命を進めようとしておりますが
民衆というのは基本的に保守的ですから
今まで満員の居酒屋で楽しくしていたのに
急に距離とってください、なんて言ってもできるわけありませんから
やはり最近はその巻き返しが起こってるわけです。
それで最近は吉村知事とかもそうですが面従腹背の政治家たちが
官僚たちと対立するように動いておりますので
ここで 右の政治家たち VS 左の官僚たち(と野党やマスコミたち)
の構図が明白になってきております。
が、やはりロックダウンや自粛の影響はすさまじく
日本でも私は把握してるけど
明らかに中間層が激減した。
確かに 共産主義を進めたい人たちからすると
共産主義の亜種である新自由主義の浸透で、
また経済活動をとめさせて大企業は支援しつつ
個人事業主や中小をつぶして
「1%の金持ちと99%の貧乏層」にすれば
まさに共産主義のエリートが大多数の 平等に貧乏な貧困層を
支配する経済構造になっていくから
自粛とかを 強要するのはありという話になるんだろうけど
それは・・・やっぱり民衆の立場からしたら
おかしいですよね。
もうそろそろ新型コロナの話題が出てきて半年になりますが
それはもう政治的であり、その口実としてウイルス騒動が扇動されてるだけ
でありますから
私たち民衆はそろそろそのおかしさに気づくときでありますね。
そして多くの人たちが気づくためには
精神の自立のためには経済的な自立がもっとも大事ですから
「自分で稼ぐスキルを身につける」ってのは
結局支配されないために、大変重要なというか必須なことなんです。
例えば給付金で民衆が生活するようになってしまったら
為政者のお役人様に「やっぱり給付金あげないぞ?」といわれたら
簡単にコントロールされてしまいます。
奥森露鐘さんの人生の主導権は
奥森露鐘さんが握るのが大事だと、
私は思います。
ーーーここまでーーー
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