2011年03月18日
東日本大震災の被災者に住宅無償提供について
東北地方の震災が大変ですが、私の県は災害がほとんど
無いので、といっても今後のことはわかりませんが、ぜひ
避難される場合にはおすすめできます。
因みに富山県です。
確か、数百の住居の情報があります。
東日本大震災を受け、県は16日、県営住宅と、舟橋村を除く
県内の市町営住宅を被災者に無償で提供すると発表した。
入居期間は原則6カ月間で、戸数は275戸。本人確認できる
書類があれば、申請できる。富山市営住宅の入居期間は1年間で、
地元自治体発行の罹災証明書が必要だが、後日提出しても構わない。
16日夕までに県営住宅に10世帯41人、富山市営住宅に
10世帯34人の入居が決まった。
(HPより抜粋)
※相談窓口は 建築住宅課住宅係
TEL:076−444−3358(直通)です。
富山県は先日、ニュージーランド地震で、英会話スクールの
生徒が多数亡くなられました。
そういう意味でも、人ごとではありません。
富山県は、あまり有名ではないかもしれませんが、
逆に言えば、災害がほとんどないので、話題に
ならないくらい安全だということです。
原発もありません。
環境はとてもいいので、被災された方はぜひお越しください。
まだ、空き住居はあるようです。
もしお知り合いなどで、困っている方などいらっしゃいましたら
教えてあげてください。
宜しくお願いいたします。
投稿者:tgaia|21:32|トラックバック(6)
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