2020年02月20日
稼ぐ飲食店と稼げない飲食店の決定的な違いとは!?
ちょっと想像してみてください。
あなたはイタリアンレストランの店長です。
集客は主にチラシ。
1人で飲食店を運営しています。
4ヶ月前
あるチラシを打ちました。
ポスティングに5000枚。
自信満々。
「これならお客さんが殺到するだろう」
と思い作成。
チラシを出した日
お客さんが来すぎて、せっかく来てくれた人を
断らないといけなくなってしまうんじゃないか?
忙しくなりすぎて、
人が足りなくなってしまうんじゃないか?
お客さんがたくさん来ることを
想像して楽しみにしていたが
いつまでたってもお客さんが
増えることはない。
大量に発注した食材もほとんど余っている。
いつもより多めにシフトを組んだ店員は、
みんな暇そうにしている…
貴重なお金を捨ててしまった。
次のチラシも失敗したらどうしよう。。。
でも、今は違います。
チラシを打てば
チラシの費用を回収できるくらいの
お客さんが新規で来店。
リピートもしてくれるので
次回来店時から利益に直結。
お金にも余裕が少しずつできて
休みの日にセミナーに行ったり
本場イタリアに新しいレシピを探しに行ったり。
今日のあなたは4ヶ月前の、
「チラシでお金を失うのが怖い」
という気持ちとは違います。
チラシを打つと新規客が
ある程度来ることがわかっているので
安心してチラシを打つことができます。
さて、
この4ヶ月の間で何があったのでしょうか?
チラシをどんなふうに変更したのでしょうか?
何を書いたのでしょうか?
人間の行動心理を徹底的に研究した
『現代広告の心理技術101』では
こんな手法が紹介されています。
==============
お客に“前もって”競合が話しそうなことを伝え、
そのあとに自分たちにしかできないことを
アピールする
==============
つまり、他の店が言いそうなことを
あらかじめ伝えておき、それに対する
反論を用意する。
そのあとに、自分たちにしかできないことを
アピールするのです。
さて。
では、最初の
「イタリアンレストランの店長」
であるあなたは、
お客にどのようなことを“前もって”
伝えたのでしょうか?
その答えは以下のページで判明します。
⇒「現代広告の心理技術101」
タグ:稼げない飲食店
この記事へのコメント