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爆買い禁止令より怖いのは




上のビデオは2015年の話だが、はたして今年はどうなるか。
爆買い禁止令を習近平国家主席が発動したらしいが、ぜいたく禁止令の延長というよりは、日本に金を落とすな、ということだろう。


爆買い禁止より怖いのが、中国の政府系ファンドの引き上げだ。
アメリカの利上げで米国系のファンドが中国から撤退し、さらに原油安でオイルマネーが引き上げ株の暴落を牽引したが、資金不足のその中国で、次に起こるのが、日本市場からのチャイナマネーの引き上げだ。
今のところ、株安でも中国本国よりはましなのですぐには引き上げないが、どうにもならなくなれば、一気に撤退、となりかねない。
となれば、日本の株暴落の引き金となるだろう。



仰々しい罪名は何を物語るのか

【禁聞】国連世界女性サミット 米は王宇弁護士氏らの拘束に注目 20150928



最近、この王宇氏が逮捕されていたことがわかったが、その罪状に笑ってしまう。
国家政権転覆容疑だ。
やたらと拡大解釈しているのが明白なのだが、笑いごとではないゾ。
日本でも、安倍死んだゾウ氏が憲法の拡大解釈でかってに法律を通してしまったし、秘密保護法とやらは、その定義も不明確なままだ。

尖閣諸島は誰のものか


それにしても、尖閣諸島=釣魚島はどちらのものか。
どうでもいい問題だが、気になったので少し調べてみた。
大雑把に要約すれば以下の通り。


日本政府作成の書類上で尖閣諸島は1895年に中国からの戦利品であると記載されている。
つまりは台湾と同様に戦争で手に入れたということになる。それ以前は中国領土ということだ。

太平洋戦争後、尖閣諸島はアメリカが領有権を握ったが、1972年に沖縄返還と共に日本に返還された。
ということはアメリカから返還されたことになる。

サンフランシスコ講和条約が署名された1951年において北京と台北が反対しなかったことを理由に日本は事後承諾とみなし「領土問題はない」とうそぶいているが、そもそも北京も台北も署名国として招待されていなかった。
ゆえに、異議申し立てをやろうとしたのが、ケ小平だった。
が、結局は「棚上げ」のままにした。
1978年にケ小平が「我々の世代の人間は知恵が足りない。次の世代はもっと知恵があるだろう」などと述べ次世代に尖閣問題の解決を委ねた「棚上げ論」のことだ。
尖閣諸島はほしいが、敢えて主張しないで保留にした、ということ。
田中首相との日中国交正常化路線に水をさすと考えたのか、それとも日本からの莫大な借款と引き換えにしたのかは定かではない。

田中首相とケ小平・国家主席との間にどのような取り決めがあったのか不明だが、実効支配は日本で、漁業権でもめてもなるべく穏便に──そんな曖昧な日本の国境政策に火を放ったのが、煽動者・石原慎太郎だったというわけだ。 中国漁船の海保船への衝突事件などでご立腹したバカ将軍様が挑発したという図式だ。

それに対しての中国の反論が、反日暴動にまで発展した、ということだ。

以上の流れから、中国は、サンフランシスコ講和条約に異議を申し立てていることになる。
それも、70年代に豊富な天然資源が発見されて以降に、漁業権も含め、主張しているということから中国の腹は見え見えだ。
国際法上(詳細は知らないが)は、日本有利だろう。
国際司法裁判所に訴えても、異議申し立ては認められない可能性が大きい。
せいぜい両者で協議し和解せよ、と結審するかは不明だが、筆者的には、開発権、漁業権などを分割すれいいと思う。
喧嘩両成敗(すごい上から目線で恐縮ではあるが・・・)で、いっそ国連管理にして開発権は国際入札なんてのもいいかも──。
エエ歳した政治家がやることか、と誰か活を入れてやれ!
まったく、いつまでもガキの喧嘩をやってるんじゃねえ、ボケ!!!

失礼、思わず本音がでてしまいました m(_ _)m






ま、とにかく大雑把な瞑想的分析によれば、
中国は国を挙げて、サンフランシスコ講和条約に異議を唱えているということになる。
ケ小平・元国家主席が保留にしていた事項を、ことさらに声を荒らげ主張し始めたということだ。
天然資源、漁業権など、今後、開発利権に発展しそうな、おいしい餌といえる。中国の国家主席の親族は商売がお上手である故に、指をくわえて見ているはずもない。将来、中国共産党幹部の資金源であり資産の温床になることは猿にでもわかる。


結局のところ、日本、中国、台湾、アメリカで協議して外交的に解決するしかないだろう。

戦争なんてやめてね。
やるなら石原慎太郎将軍を特攻隊長にして、領土をとれなければ腹を掻っ切り責任をとってもらうことにし、年寄りから死んでいくようにすべきだ、な。福島県でも除染作業のため老人特攻隊が組織されたと聞くし、将軍様にはぜひ見本をしめしていただこうではないか。
少子化対策は最重要な国家的課題であることだし・・・。

さいごに、大東亜戦争で散った英霊たちの魂を代弁しておこう。

「おれたちは、なんのために戦い、そして死んでいったのか。
食料も武器弾薬もなしに侵攻した。自分の国を守っているつもりだった。
将軍様の大東亜共栄圏をつくるという無意味な夢のために、むざむざアジア人や欧米人を殺してきた。命令には逆らえない。殺さなければ殺される。
お国のためだったが、いったい何のための戦争だったのか。いったい誰が利益を得たのか。」

靖国に祀られたぐらいで無残に死んでいった兵士たちの魂は救われない。
生命より重い大義などない──。

老将軍は、戦場と散れ!







反日デモの真実モドキ (2)

古いネタで恐縮ですが、反日デモを調べていたら面白いものを見つけました。
知らないのは私だけかもしれませんが、爆笑モノです。

2012年の中国における反日デモでは結構さまざまなスローガンを掲げていたのだと気づきました。
マスメディアに流れた破壊行為が強烈だったとはいえ、あまりにもほかに目が行き届かなかったのは情けない、と反省。
少し、視点を引いて考えてみたい。我ながら、ズームインしすぎていたのではないかと思えてきた。


まず、深圳や上海での深刻さに比べ、地方ではやや趣は異なっていたようですね。


なんと、
「釣魚島是中国的,蒼井空才是世界的(釣魚島は中国のものだ!蒼井そらちゃんは世界みんなのものだ!) 蒼井老師是大家的(蒼井そら先生はみんなのものだ!)」というスローガンが掲げられていた。


ぼくのAVアイドルをとらないでくれ、(`_´メ) と叫びたいがやめておこう。
ここは素直に「世界のもの」ですと頷いておくしかない。
掲げたデモ参加者は、中学高校生だったが、なかなかのユーモアだ。
とにかく爆笑モノである。
模範的なデモといえる。う^む


次に、
2005年、2010年の反日デモに比べ、20都市での同時多発デモであった点──。

実際、反日のスローガンを掲げたまま、北京の天安門に集結すれば、意味は変わる。
たとえ反日を叫んだままであっても、天安門に対する政府批判になることは当然の理だ。
だから、中国政府は必死でSNSなどインターネット関連の書き込みを消しまくっている。
反日、愛国無罪であっても、戦争となると、どうだろうか。
日本でも同じだ。
100年前なら、勢いで侵略しただろうが(日韓併合などは、自国民保護と称して大日本帝国陸軍の軍隊を派遣し、散々いちゃもんをつけた挙げ句、朝鮮王朝を惨殺し、戦争をおっぱじめてしまった事件)、そんなシナリオはもう使えない。
尖閣周辺での局地戦ぐらいはあるだろうが、武力で尖閣を制圧した場合、ただでは済まなくなる。国際世論が巻き起こるだろう。制圧した方が負ける公算は大きい。




ほんと風通しがいい国

正月早々、いやなニュースをあるブログで読んだ。


中国では、人権活動をやるだけでマンツーマンで私服警察にマークされるのだ。
まるで大日本帝国下でのアナーキストや共産主義者の取締まり並だ。
ナチス支配下のレジスタント活動に憧れをいだく筆者としては羨ましいとさえ思うが、
それにしても、人権活動でさえ多くの警官を動員しているようすから、
よほど中国公安は暇なのか人手が余っていると目される。
日本の反原発デモでも、日本の私服警察が結構うろついていたというが、
中国では、デモの中に多くの公安員が紛れていたことだろう。
官製デモと言われる所以だ。
7割ぐらいが公安関係者だったりしたら笑ってしまうなぁ 笑い
監視というよりはサクラでしかない。笑い


中国では密告組織が、北朝鮮などと同様に町内会レベルから国有企業に至るまで配置されているから、ちょっとでも悪口を言おうものなら、すぐに国家元首?へと筒抜けになる。

ほんと風通しがいい国だと思う。(◎_◎)

もちろん風は下向きにしか吹かないようだけれど・・・・・。σ(^_^;)?





謹賀新年

謹賀新年 m(_ _)m

正月はアロマ風呂につかり、マヤ人にあやかり5000年後の地球を瞑想―――。
5000年後の日本──。

なんにもみえない (>_<)


で、
見えたものは、中国。
さらには中朝国境から旧満州へかけての朝鮮族の多い地域―――。
中国の官憲すら手出ししにくい不法地帯。
詳細は次回以降に・・・・。

ついでに日本の安倍政権も占ったけど、「1年でポシャる」とでました。ウインク

龍は動く。



べた記事から深読みすれば A――中国と北朝鮮

香港返還から次は台湾併合かと思われた2000年、台湾での選挙への嫌がらせともいえる射撃が中国本土基地から台湾に向けなされた。米軍の機動部隊である第7艦隊の空母2隻が急行するや、中国は静まり返った。
あの時、中国と台湾との間に緊張が走ったのだが、中国はあっさりと引いた。かって陸続きのベトナム、チベットへと人民軍は侵略したのだが、海を挟む台湾へは躊躇したのだろうか。
いや、台湾との統一は中国の一党独裁放棄か、領土侵犯による侵略戦争しかないだろう。
アメリカが空母2隻を派遣させたことで、中国はアメリカの本気度を読み解き、いったんは引いたのだ。
深慮遠謀の国ならではの判断だろう。
が、10年が経ち、中国は空母を擁した、それは何を意味するか。
アメリカの第7機動艦隊とやりあうための空母を―――というわけだ。
中国は、口では『平和を』と唱えながら、裏では着々と戦略を練っていると考えたほうが自然だ。
だからかどうか知らないが、子分の北朝鮮はまるで中国のいう事を聴かない。親分が口腹を合わせないのだから、
我もといわんばかりにミサイル発射を奇襲的に実行した。
悪ガキ国家は単純だ。小日本帝国のような組織は、自慢げに、通信衛星が軌道に乗ったことを誇っているが、軍事衛星にすることはみえみえだ。
これまでロシアに借りていた通信衛星だが割高で軍事的に思い通りに使えないとばかりに、独自衛星を急いで打ち上げたのだ。
アジアでもっとも革命が必要な国はやはり北朝鮮だ。
ミサイルを作る金があれば、日本の朝鮮高校無償化の費用を持つべきだろう。




べた記事から深読みすれば――中国@

2012年11月26日神戸新聞の国際欄の下に
「中国初の空母 着艦試験成功」 
というベタ記事が載っていた。
中国海軍が始めて持った空母「遼寧」に艦載機「殲(せん)15」が着艦できたというのだ。

初めて中国が空母を保持したことが明らかになったとき、日本も含め周辺国は大騒ぎしたが、それはロシアの中古を改造した程度の代物で、とても主力の機動空母になりうるものではなかった。それは香港の実業家がロシアから払い下げてもらったものを又買いしたものだという。着艦用のワイヤーもついていないような中古武器を揃えたにすぎない。
機動部隊を作り上げるのに、あと10年はいや5年はかかるだろう。
そもそも、日本を越えたGDPがあるのに海軍の装備は貧弱だと思っていたが、衛星を飛ばせる力はあるのだから機動空母もその気になれば作り上げてしまうことだろう。いよいよ本気モードになってきたということだ。これまで領海外へ人民軍がでることはなかったが、今後の展開は予断を許さないといえよう。



   
プロフィール

海風海太郎(俗称・ようじイルカ)
ながらく、フリーライターなどやりながら、プー太郎じみた熱血迷走人生をひた走ってまいりましたが、このたび、半坊半民の宗教家じみた瞑想生活を改め、心機一転、俗界にもどることにいたしました。
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