2018年08月29日
『仕事ができる』より『何かを大事にしている』の方が魅力と価値を感じる件
長年同じ会社にいて
今はあまり聞かなくなったのですが(一部の人間はつかう)
よく『あの人は仕事ができる』・『あいつ仕事できない』といった言葉を
いろんな場面で耳にしてきました。
それについては賛同するわけでもなく否定するわけでもなく
なんとなくスルーしてきたのですが
ずっと疑問に思ってたことがあって
『仕事できる』ってなんだ??です。
これは自分だけなのかもしれませんが
他人と比べて仕事できるとか言ってる人に限って
あまり大したことはやっていないというか
長期的な目でみると、数か月後、数年後には埋もれていたり消えていたり
用意された業務的なものをこなすがことは出来るが
自分でゼロから価値をくることができなかったり、本当の仲間があまりいなかったりと
尊敬できる人間がいまのところ一人もいない気がします。
この『仕事ができる』という言葉に
世間では結構多くの人々が躍らせれていないか?
と感じています。
完全な個人の意見になってしまいますが
『仕事ができる』という言葉にあまり価値は無いと思っています。
それよりも
『あいつはみんなに信頼されてる』
『あの人が来てから〇〇が変わった』
『あの人がいると安心して仕事ができる』
と言われている人の方が100倍興味が湧きます。
何故ならその人が何を大事にしているかがわかるからです。
そしてそこから必要なものが補えて
チームワークや信頼関係を生むケースも
起こりうるのではないでしょうか。
業種や会社によってのカラーと
その人達の性格や価値感にも影響はあるとは思うのですが
『仕事ができる』という言葉に価値を感じている『組織(ひとたち)』のせいで
何かを大事にしている人材(ひとたち)を潰してしまってることもあるのではないでしょうか。
この数年の間に、去って行った人材を思い出したときに思うことでもあります。
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