2018年08月28日
レールのない世界で生きるということ。
昨日久しぶりに個人的によく行くBARに行って
店長を任されている先日22歳になったばかりの男の子とゆっくり話をしてきました。
今後のお店のことや自分の未来のこと。
巷で使われている言葉をそのまま使うと
いわゆる『普通の人生』を歩んでいたら
まだその歳でその悩み・プレッシャーを感じていなかったかもしれません。
そんな彼から以前自分が毎日のように観ていた
堀江貴文さんの『近畿大学の卒業生に贈る言葉』を今観ていると話されました。
この動画は、自分も本当に感じるものがあり
いつか起業したい・独立『したい』から
起業『しよう』、今『動こう』と思うキッカケになった動画でした。
高校を卒業してから10何年もずっと働いてきて
ずっと違和感を感じてきたこと。
『いったい、自分の努力や結果を出せたことによって何が変わって誰の何の為になっているのだろう』
自分の性格の特徴として、目の前のことに夢中になれることと
長期的に続けれらる、投げ出さない、変化が起きるまでチャレンジし続けることができる
というものがあると思っているのですが
その結果、いつも笑っているのはごく一部の雲の上の人間だけだなと。
全然関わりを持たない人達です。
自分は仕事をすることによって、良くも悪くもお金より『一体感』の方が重要に感じています。
自分を育ててくれた人、守ってくれる人、そして自分の後ろについてきてくれてい人達
を幸せにしたいという気持ちが強いのです。
だから自分がやりたいことをやらせてもらえる嬉しさや、やり甲斐はあったのですが
『会社に属している』という働くカタチにどこか心のどこかに寂しさのようなものも感じていました。
堀江さんの『レールのない世界で生きる』というのと意味は違ってくるとは思うのですが
自分の思い描く『レールのない世界』というのは
『自分らしく生きる』だと思っています。
自分らしくって・・・笑
と笑われそうなアリキタリな言葉になってしまいましたが
大人になって
たくさんの尊敬できる大好きな人たちと出会って
いろんな現実を見て感じて直面して
回り回って何周も同じことを繰り返して
そして今、辿り着いた答えが『自分らしく生きる』なのです
自分らしく生きるとは
自分勝手に生きるとは違くて
目先の利益や会社的な事情や常識に囚われず
損得感情ではなくて情を大切に
たとえ小さなことでも幸せだと感じることができる人生を送ることです。
その為には
クリエイティブな思考とチャレンジャーとしての精神
絶対に自分に負けないメンタリティーが必要だと思っています。
それは今までの人生、
レールから外れたいと思う反面
そのレールから守られてきたからです。
もしかしたら何年後かには
価値観が変わってしまうのかもしれませんが
レールのない世界で生きるということは
いっぱい笑っていっぱい幸せを感じて
悲しい時はいっぱい泣ける為の
自分らしく生きるための戦いだと思っています。
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